手袋・ミトン・ハンドクリームの季節のまつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛はどう選ぶ?手袋のまま目をこする・ミトンの毛羽が目に入る・ハンドクリームを塗った手で目元を触る・寒さの涙を手袋でぬぐう悩みの解決法|繊維と油分に左右されにくいまつげの選び方・手袋の種類と手の習慣別の眉毛の整え方・着脱とハンドクリームのコツ・出かける前から帰宅後までの時系列ケア・NG例・料金を美容師免許を持つプロが解説|アイサロンフェア
「手袋をしていると、つい手袋のまま目をこすってしまう」「ミトンの毛羽が目に入って、取ろうとしてまつげを触ってしまう」「ハンドクリームを塗った手で目元を触ったら、エクステの持ちが悪くなった気がする」「寒い風で出た涙を、手袋の甲でぬぐうのが癖になっている」——手袋・ミトン・ハンドクリームについてのこうしたご相談は、寒くなるとまつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛のカウンセリングで増えてきます。まつげと眉毛にいちばん多く触れているのは、マフラーや帽子ではなく自分の「手」です。冬はその手が布(手袋の繊維)と油分(ハンドクリーム)をまとい、寒さで出る涙をぬぐい、冷えた顔を押さえる回数が増えるので、同じ「目元を触る」動作でも、まつげと眉毛にかかる負担が他の季節より大きくなります。だからこそ、まつげは「油分と繊維に左右されにくい立ち上がり」、眉毛は「指で触って直さなくてもきれいな輪郭」を意識し、手の習慣を「目元には素手で・押さえるだけ」に変えるだけで、同じメニューでも見え方と持ちが変わってきます。
この記事では、東京・神奈川に11店舗を展開するアイサロンフェア(eyesalon Fair)が、手袋・ミトン・ハンドクリームがまつげと眉毛に与えること、冬の手の習慣に向いているまつげの選び方、手袋の種類・手の習慣別の眉毛の整え方、手袋の着脱とハンドクリームのコツ、出かける前から帰宅後までの時系列ケア、避けたいNG例、メニューの選び方、初回料金を、美容師免許を持つプロの視点で分かりやすく解説します。マフラーやタートルネックの着脱は「マフラー・ストール・タートルネック・コートの襟の日のまつげ・眉毛」、帽子やニット帽の着脱は「帽子・ニット帽・キャップをかぶる日のまつげ・眉毛」でくわしく紹介しています。
結論|手袋の季節のまつげは「油分と繊維に左右されにくい立ち上がり」、眉毛は「指で直さなくてもきれいな輪郭」、手の習慣は「目元には素手で・押さえるだけ」
先に結論をまとめます。一般的に、手袋・ミトン・ハンドクリームがまつげと眉毛に与える負担は、①手袋をした手で目をこする・涙をぬぐうときの「繊維の摩擦」、②ハンドクリームや皮脂が付いた指で目元と眉毛を触る「油分」、③ミトンの毛羽や静電気で立った繊維が目に入り、取ろうとして触る「こすり」の3つにほぼ集約されます。だから、長さを足して前に伸ばすデザインより、根元から上に立ち上げて手袋の繊維と交差しにくいデザインのほうが相性が良く、エクステなら自まつげ+2〜3mm・80本前後の軽い付け方が目安になります。エクステで長さを足さないパリジェンヌラッシュリフトは、根元にグルーがないので、ハンドクリームの油分が付いたときの影響も受けにくいのが特徴です。眉毛は、ハンドクリームの付いた指で触ると眉メイクがにじんで輪郭がぼやけ、ぼやけた眉毛を直そうとしてまた指で触る、というくり返しになりやすいので、眉毛WAX脱毛で輪郭・産毛・左右差を自眉のラインで整えておくと、描き足す程度のメイクで済んで指が眉毛に行く回数そのものが減ります。アイサロンフェアでは、カウンセリングで目をこする癖があるか、寒さで涙が出やすいか、ハンドクリームをよく塗るかなどもお聞きし、ロッド・置き時間(左右別)・本数・長さ・眉毛のデザインを調整して、手袋をしても外してもきれいに見える目元をご提案しています。
| 気になること | 答え |
|---|---|
| 手袋をした手で目をこすると、マツエクは取れやすい? | 一般的に、手袋の布は素手より表面がざらついていて、まつげを引っかけやすい。素手でこするのと同じ力でも、繊維がエクステの先端や根元に引っかかって向きが乱れたり外れたりしやすく、まつげパーマは先端が押されてカールがゆるんだように見える。長さを足したデザインほど引っかかりやすいので、自まつげ+2〜3mm・80本前後で根元からの立ち上がりを中心にしたフラットラッシュが合わせやすい。目元には手袋を外した素手で、こすらず押さえるだけが基本 |
| ハンドクリームを塗った手で目元を触ると、エクステに影響する? | 一般的に、油分はエクステのグルーをゆるめやすいといわれていて、クレンジングをオイルフリーにするのと同じ理由で、ハンドクリームの油分が付いた指で根元を触るのも避けたい動作。まつげに油分が付くとほこりや繊維も付きやすくなる。ハンドクリームは目元のお手入れと眉メイクを済ませたあとに塗り、塗ったあとに目元を触るならティッシュで指先を拭いてから。エクステで長さを足さないパリジェンヌラッシュリフトは根元にグルーがないので、油分の影響を受けにくい |
| ミトンやニット手袋の毛羽が目に入る | 一般的に、ニットの手袋は着脱の瞬間に短い繊維が舞い、乾いた冬の空気の静電気で繊維がまつげに付きやすい。目に入った繊維を指でこすって取ろうとする動作が、まつげの抜けやエクステの外れのいちばんの原因になるので、こすらずまばたきで涙と一緒に流し、目尻にたまったところをハンカチで押さえる。手袋は顔から離れた位置で外し、外した直後の手で目元を触らない |
| 寒い風で涙が出て、手袋の甲でぬぐってしまう | 涙そのものは、施術後24時間を過ぎていれば濡れただけで落ちることは一般的に多くないが、手袋の甲でぬぐう動作は「繊維で横方向にこする」ことになり、エクステの向きが乱れ、まつげパーマは根元から倒れやすい。涙は手袋ではなくハンカチやティッシュで目尻を押さえて取り、ハンカチはすぐ出せるポケットに。風の強い日はまばたきで流して、目尻だけ押さえる |
| ハンドクリームの付いた指で眉メイクがにじむ・眉毛を触る癖がある | 一般的に、油分の付いた指で眉毛を触ると眉メイクがにじんで輪郭がぼやけ、特に描き足した眉尻から消えやすい。眉毛WAX脱毛で輪郭・産毛・左右差を自眉のラインで整えておくと、眉メイクは描き足す程度で済み、指で直す回数そのものが減る。考え事をしながら眉毛をなでる・頬杖で眉尻を押す癖は、毛流れの乱れと左右差につながるので、気づいたら手を下ろす |
| 手袋の着脱・ハンドクリームで気をつけることは? | 手袋は指先を口でくわえて引き抜かず、手首側を持って顔から離れた位置で外す。外した直後の手(静電気と毛羽)で目元を触らない。ハンドクリームは「目元のお手入れと眉メイクのあと」に塗り、手のひら中心で指先には薄く。目元に触れる前は指先を拭く。涙は手袋ではなくハンカチで押さえる。冷えた手を顔に当てるなら手のひらを頬に、目元と眉毛は避ける |
手袋・ミトン・ハンドクリームがまつげ・眉毛に与える5つのこと|「繊維の摩擦」「毛羽と静電気」「油分」「顔の近くでの着脱」「冷えた手・湿った手」
手袋とハンドクリームは目元のアイテムではありませんが、まつげと眉毛に触れる「手」の状態を変えます。一般的に、冬に手袋とハンドクリームを使う方のまつげと眉毛には次のようなことが起きています。
1. 手袋をした手で目をこする・涙をぬぐうと、素手より大きな摩擦がかかる
一般的に、ニットやフリースの手袋は表面に細かい凹凸があり、革や合皮の手袋は縫い目や硬さがあるので、素手でこするのと同じ力でも、まつげにかかる摩擦は大きくなります。目に風が当たってしみるとき、まぶたがかゆいとき、涙が出たときに、手袋をしたまま目をこすったり甲でぬぐったりすると、繊維がエクステの先端や根元に引っかかって向きが乱れたり外れたりしやすく、まつげパーマは先端が押されてカールがゆるんだように見えます。眉毛も毛流れと逆にこすられて、整えたばかりの眉毛がばらばらに見えやすくなります。こする動作がまつげの抜けや外れのいちばんの原因なので、手袋の季節は「こすらない」のハードルが一段上がる、と考えておくと対策しやすくなります。
2. ミトン・ニット手袋の毛羽と静電気で、繊維がまつげに付く・目に入る
一般的に、ニットの手袋やミトン、ファー付きの手袋は、はめる・外す瞬間に短い繊維が舞い、乾いた冬の空気で起きる静電気で繊維が顔やまつげに引き寄せられます。まつげに付いた繊維は目に入りやすく、目に入った繊維を指でこすって取ろうとする動作が、まつげの抜けやエクステの外れにつながります。外した手袋を顔の高さで振ったり、顔の前でポケットにしまったりすると、繊維が目元に飛びやすくなります。繊維が入ったらこすらずまばたきで涙と一緒に流し、目尻にたまったところをハンカチで押さえるのが基本です。マフラーやニット帽の繊維と静電気については「マフラー・ストール・タートルネック・コートの襟の日のまつげ・眉毛」でも紹介しています。
3. ハンドクリームや皮脂の付いた指で目元・眉毛を触ると、油分が根元に移る
一般的に、油分はエクステのグルーをゆるめやすいといわれています。マツエクのクレンジングをオイルフリーにするのはこのためで、ハンドクリームの油分が付いた指で根元を触るのも同じことが起きます。まつげに油分が付くとほこりや繊維も付きやすくなり、まつげパーマはカールが重く見えることがあります。眉毛では、油分の付いた指で触ると眉メイクがにじんで輪郭がぼやけ、特に描き足した眉尻から消えやすくなります。冬は手がカサついてハンドクリームを塗り直す回数が増え、塗った直後に前髪を直す・眉毛をなでる・目尻を押さえる、という流れで油分が目元に移りやすい季節です。眉毛WAX脱毛の当日〜翌日は、整えたばかりの眉毛まわりの肌が敏感になっているので、香料や油分の多いハンドクリームの付いた指で触らないようにします。オイルフリーのお手入れについては「マツエクの持ちを良くするアフターケア」でくわしく紹介しています。
4. 手袋の着脱を口や顔の近くで行うと、手と布が目元の高さを通る
一般的に、手袋を外すときに指先を口でくわえて引き抜く、あごで押さえて外す、外した手袋を持ったまま前髪や目元を直す、という動作は、手と布を顔の高さに持ち上げます。口でくわえた手袋の指先は呼気で湿り、それを持った手で目元を触れば湿気と繊維が一緒に移ります。はめるときも、手袋を顔の前で振ってから手を入れる、口元で指先を引っ張って整える、という動作で繊維が舞います。外した直後の手は静電気を帯びて毛羽が付いているので、そのまま目元を触ると繊維が移りやすい状態です。メガネやスマホの操作で手袋を外す回数が多い日ほど、この小さな動作が積み重なります。手袋をしたまま・外した直後のメガネの着脱は「メガネ・サングラスをかける日のまつげ・眉毛」の着脱のコツもあわせてご覧ください。
5. 冷えた手・息を吹きかけた手で顔を覆うと、湿気と摩擦が目元にかかる
寒い日に冷えた手を頬や目元に当てて寒さをしのいだり、手に息を吹きかけてから顔を押さえたりする動作は、一般的に湿った手で目元を覆うことになります。呼気で湿った手のひらがまつげに触れると、根元が湿っては乾くをくり返し、まつげパーマはカールがゆるんだように見え、マツエクは持ちに影響しやすくなります。冬は手がカサついて指先の表面が引っかかりやすくなっているので、同じように目元をなでても、他の季節より摩擦が大きくなります。手で顔を覆う・頬杖をつく・いつも同じ側の眉尻を押す、という癖があると、片側だけまつげが減りやすかったり眉毛の左右差が出やすかったりすることもあります。乾燥と静電気の時期のお手入れは「秋冬の乾燥でまつげ・眉毛が傷む?」、目をこすることと抜けやすさの関係は「まつげが抜ける原因は?」でくわしく紹介しています。

手袋とハンドクリームの季節に向いているまつげの選び方|「前に伸ばす」より「上に立てる」、グルーの有無で油分の影響も変わる
手袋をした手で目元を触る回数が増える冬は、長さを足して前に伸ばすほど繊維と交差しやすく、エクステの本数が多いほど油分の影響を受ける面積も増えます。一般的に相性が良いのは、根元から上に立ち上げて先端が前に出にくく、根元に油分が付いても影響の少ないデザインです。
パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)|自まつげを根元から立ち上げ、グルーがないので油分の影響を受けにくい
パリジェンヌラッシュリフトは、エクステで長さを足さず、自まつげを根元から立ち上げるまつげパーマです。一般的に、自まつげの長さのまま上に立ち上がるので、手袋の繊維がまつげの高さを通っても先端が引っかかりにくく、ビューラーで前に押し出す必要もなくなります。エクステのように根元にグルーがないため、ハンドクリームの油分が付いた指で触れてしまったときにも、グルーがゆるむ心配がないのが大きな違いです。アイサロンフェアでは60種以上のロッドから目の形とまつげの長さに合わせて選び、置き時間を左右別に調整するので、「手袋の繊維に引っかからない立ち上がり」の加減もカウンセリングでご相談いただけます。
フラットラッシュ80本前後|自まつげ+2〜3mm、長さを足すより立ち上がりで見せる
マツエクをご希望の方は、一般的に長さを自まつげ+2〜3mm、本数を80本前後にした軽い付け方が、手袋の季節に合わせやすい目安です。長さを欲張らず、根元からの立ち上がりで目元をはっきり見せると、手袋の繊維と交差しにくく、涙を押さえるときにも先端が引っかかりにくくなります。130本以上の多い本数や長さを足したデザインは、一般的に繊維と触れる面積が増え、根元のグルーがハンドクリームの油分の影響を受ける箇所も増えるので、手袋とハンドクリームの季節は本数と長さを控えめにするのがおすすめです。本数の目安は「フラットラッシュの本数の選び方」で紹介しています。
毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)|ハリを整えながら立ち上げる
手袋の摩擦や、冷えた手と暖房の乾燥のくり返しでまつげのハリが落ちていると感じる方には、まつげのハリ・コシを整えながら立ち上げる毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)も選択肢です。くわしくは「マスカラパーマとは?」をご覧ください。
「手が目元に行く回数」は人によって違う。手の習慣をカウンセリングで
一般的に、まつげが手袋や油分の影響を受けるかどうかは、まつげの長さより「手が目元に行く回数と、そのときの手の状態」で変わります。寒さで涙が出やすい方、花粉や乾燥で目をこする癖がある方、ハンドクリームを一日に何度も塗り直す方、ニットのミトンをよく使う方は、同じデザインでも影響を受けやすくなります。カウンセリングでは「寒い日に涙が出やすいか」「目をこする癖があるか」「ハンドクリームをよく塗るか」「手袋の素材はニットか革か」をお聞かせください。手袋をしても外してもきれいに見える長さと立ち上がりを、カルテに記録しながら調整していきます。
手袋の種類・手の習慣別の眉毛の整え方|「指で触って直さなくてもきれいな輪郭」を基準にする
眉毛は、まつげより「指で触る」機会が多い部位です。一般的に、眉メイクがにじんだり毛流れが乱れたりすると、人は指で直したくなり、その指にハンドクリームや皮脂が付いていればまた輪郭がぼやける、というくり返しが起きます。眉毛WAX脱毛で輪郭と産毛を自眉のラインで整えておくと、眉メイクは描き足す程度で済み、指が眉毛に行く回数そのものが減ります。手袋の種類と手の習慣ごとに起きやすいことと、一般的に整えたいコツをまとめました。
| 手袋の種類・手の習慣 | まつげ・眉毛との関係で起きやすいこと | 一般的に整えたいコツ |
|---|---|---|
| ニット手袋・ミトン | 毛羽と静電気で繊維がまつげに付き、目に入る。手袋のまま目をこすると繊維の摩擦が大きい。眉毛に触れると毛流れがばらばらになる | 手袋は顔から離れた位置で外し、外した直後の手で目元を触らない。繊維はこすらずまばたきで流す。眉毛は毛流れが乱れても戻りやすいよう輪郭と産毛を整え、スクリューブラシを携帯する |
| 革・合皮の手袋 | 毛羽は出ないが表面が硬く、縫い目が目尻に当たる。涙を甲でぬぐうと目尻のまつげが横にこすれ、眉尻の輪郭も乱れる | 涙はハンカチで目尻を押さえる。手袋のまま顔を触らない。眉尻の輪郭をはっきり整えておくと、少し乱れても目立ちにくい |
| スマホ対応手袋・指先が出る手袋 | 画面を触った指先で目元を触り、画面の皮脂やほこりが移る。出ている指先が冬の乾燥でカサつき、引っかかりやすい。指先にハンドクリームを塗り直す回数が増える | 画面を触ったあとに目元を触らない。指先に塗ったハンドクリームは目元に触れる前に拭く。眉メイクは描き足す程度にして、指で直す場面を減らす |
| ハンドクリームを一日に何度も塗る | 油分の付いた指で眉毛を触ると眉メイクがにじみ、描き足した眉尻から消える。まつげの根元に油分が移るとグルーがゆるみやすく、ほこりが付く | 塗る順番は「目元のお手入れと眉メイクのあと」。手のひら中心で指先には薄く、目元に触れる前は指先を拭く。眉毛WAX脱毛で自眉の輪郭を整えておくと、にじんでも土台が残る |
| 手で顔を覆う・頬杖・眉毛をなでる癖 | いつも同じ側の眉尻や目尻を押し、片側だけまつげが減りやすい・眉毛の左右差が出やすい。考え事をしながら眉毛をなでると毛流れが乱れる | 気づいたら手を下ろす。左右差は高さを低いほうに・濃さを薄いほうにそろえ、毛量調整(+¥550)で左右の濃さをそろえる。毛流れが乱れやすい方はハリウッドブロウリフトも選択肢 |
| 冷えた手を顔に当てる・息を吹きかけた手で顔を押さえる | 呼気で湿った手のひらがまつげに触れ、根元が湿っては乾くをくり返す。カサついた指先の摩擦が大きい | 手を当てるなら手のひらを頬に、目元と眉毛は避ける。息を吹きかけた手は乾いてから顔に触れる。まつげは長さより立ち上がりで、湿気の影響を受けにくいデザインに |
手袋とハンドクリームの季節の眉毛の整え方4つ
①自然な太さを残して、輪郭と産毛を整える。一般的に、指で眉毛を直したくなるのは、輪郭がぼやけているときです。輪郭の外の産毛をすっきりさせて自眉のラインをはっきりさせておくと、眉メイクは描き足す程度で済み、にじんでも土台の眉毛が残るので、指で触る回数が減ります。細くしすぎた眉毛は描く面積が増えてにじみやすく、太すぎる眉毛は冬の重ね着と合わさって重く見えやすいので、自然な太さを残すのが基本です。
②眉尻の輪郭は自眉で決めておく。一般的に、ハンドクリームの付いた指で消えやすいのは、描き足した眉尻です。眉山から眉尻にかけての輪郭を眉毛WAX脱毛で整え、自眉のラインで眉尻の位置が決まっていれば、眉尻のメイクが少しにじんでも形が崩れにくく、直すときもスクリューブラシでなでるだけで済みます。
③左右差は、高さを低いほうに・濃さを薄いほうに。一般的に、頬杖やいつも同じ手で眉尻を押す癖があると、片側だけ毛流れが乱れたり薄くなったりして左右差が目立ちやすくなります。眉毛の高さは低いほうに、濃さは薄いほうにそろえるのが基本で、毛量調整(+¥550)で左右の濃さをそろえることもできます。くわしくは「眉毛の左右差はなぜ起こる?」をご覧ください。
④手袋や指で毛流れが乱れやすい方は、ハリウッドブロウリフト(HBL)も選択肢。手袋をした手で眉毛をこすったり、考え事をしながら眉毛をなでたりすると、毛流れがばらばらになりやすくなります。毛流れを整えるハリウッドブロウリフト(取り扱いのある店舗のみ)を組み合わせると、乱れてもスクリューブラシひとつで落ち着いた眉毛に戻りやすくなります。くわしくは「ハリウッドブロウリフト(HBL)とは?」で紹介しています。
眉毛WAX脱毛は、来店日の2週間前から眉毛の自己処理をお休みし、当日は普段の眉メイクでご来店ください。眉毛を指で触る癖があるか、ハンドクリームをよく塗るか、どちらの手で頬杖をつくかなどをカウンセリングでお伝えいただくと、手の習慣も考えながら眉毛のデザインをご相談いただけます。
手袋の着脱とハンドクリームのコツ|「顔の前で外さない」「目元のあとに塗る・触れる前に拭く」「涙はハンカチで押さえる」
手袋とハンドクリームが目元に与える負担のほとんどは、外す・塗る・ぬぐうの一瞬に集中しています。一般的に、次の4つの習慣を変えるだけで、まつげと眉毛への摩擦と油分を大きく減らせます。
手袋は、指先を口でくわえず、手首側を持って顔から離れた位置で外す
一般的に、手袋を外すときに指先を口でくわえて引き抜くと、手と布が顔の高さに上がり、呼気で湿った指先の布が目元の近くを通ります。もう片方の手で手首側を持ち、体の前の低い位置で指先に向かって引き抜くと、手袋は顔の前を通りません。外した手袋は顔の高さで振らず、そのままポケットかバッグへ。はめるときも、手袋を顔の前で整えず、低い位置で手を入れます。外した直後の手は静電気を帯びて毛羽が付いているので、前髪や目元を直したいときは、一度手を払ってから素手で触るか、スクリューブラシを使います。
ハンドクリームは「目元のお手入れと眉メイクのあと」に塗り、目元に触れる前に指先を拭く
一般的に、朝の支度でハンドクリームを塗ってから眉メイクやまつげのお手入れをすると、油分の付いた指で目元を触ることになります。順番を「洗顔・スキンケア・まつげ美容液(施術後24時間を過ぎていれば)・眉メイク・まつげをスクリューブラシで整える」まで済ませてから、最後にハンドクリームを塗るようにすると、指先の油分が目元に移りにくくなります。塗るときは手のひらと手の甲を中心にして、指先には薄くのばす程度にし、塗ったあとに目元を触る必要があるときはティッシュで指先を拭いてからにします。外出中に塗り直したあとは、そのまま手袋をはめてしまうと指先の油分が顔に行きにくくなります。まつげ美容液とハンドクリームの塗る順番で迷う方は「まつげ美容液の選び方と正しい使い方」もあわせてご覧ください。
涙は手袋ではなく、ハンカチやティッシュで目尻を押さえる
寒い風で出る涙は、一般的に施術後24時間を過ぎていれば濡れただけで落ちることは多くありませんが、手袋の甲でぬぐう動作は繊維で横方向にこすることになり、エクステの向きが乱れ、まつげパーマは根元から倒れやすくなります。涙が出たらまばたきで流し、目尻にたまったところをハンカチやティッシュでそっと押さえて取ります。ハンカチはすぐ出せるコートのポケットに入れておくと、手袋の甲で代用する場面が減ります。目に風が当たってしみるときも、手袋のまま押さえるのではなく、顔の向きを変えて風をよける、まばたきを増やすようにします。
繊維はこすらずまばたきで流す。冷えた手を当てるなら手のひらを頬に、目元は避ける
一般的に、ミトンの毛羽やマフラーの繊維が目に入ったら、こすらずまばたきで涙と一緒に流し、目尻にたまったところをハンカチで押さえて取るのが基本です。指で取ろうとすると、まつげごと引っ張ったりエクステを外したりしやすくなります。冷えた手を顔に当てて寒さをしのぐときは、手のひらを頬や耳に当て、目元と眉毛は避けます。手に息を吹きかけたあとは、手のひらが湿っているので、乾いてから顔に触れるようにします。室内に入って手を洗ったあと、手が湿ったままで前髪や目元を直すのも避け、ハンカチで手を拭いてから触ります。
出かける前から帰宅後まで|手袋とハンドクリームの日の時系列ケア
手袋とハンドクリームで過ごす一日のなかで、まつげと眉毛に負担がかかりやすい場面と、一般的にできる工夫を時間の流れでまとめます。
| 場面 | 起きやすいこと | コツ |
|---|---|---|
| 出かける前(スキンケア・メイク・ハンドクリーム) | ハンドクリームを塗った指でまつげ美容液を塗る・眉メイクをする。マスカラが乾く前に手袋をはめて指先に付く | 順番は「スキンケア→まつげ美容液(24時間後から)→眉メイク→スクリューブラシ→最後にハンドクリーム」。マスカラはお湯で落ちるフィルムタイプを1度塗りまでにして乾かしてから手袋をはめる |
| 屋外(風・寒さ・涙) | 風で涙が出て手袋の甲でぬぐう。目に風がしみて手袋のまま押さえる。冷えた手を顔に当てる | 涙はまばたきで流し、目尻だけハンカチで押さえる。風は顔の向きを変えてよける。手を当てるなら手のひらを頬に、目元は避ける |
| 電車・室内に入る(手袋を外す・スマホ) | 指先を口でくわえて外す。外した直後の手で前髪や目元を直す。静電気で繊維がまつげに付く。画面を触った指で目元を触る | 手首側を持って低い位置で外し、そのままポケットへ。外した直後は手を払ってから、前髪は額側から後ろへ。繊維はまばたきで流す。画面のあとに目元を触らない |
| 食事・カフェ(手を洗う・おしぼり) | 手を洗ったあと湿った手で目元を直す。おしぼりで顔を拭く。食後にハンドクリームを塗った指でそのまま目元を触る | 手はハンカチで拭いてから顔に触れる。おしぼりは目元に使わない。ハンドクリームのあとは指先を拭くか、手袋をはめてしまう |
| 仕事・買い物の合間(塗り直し・頬杖) | 乾いた手にハンドクリームを塗り直し、そのまま眉毛や目尻を触る。考え事をしながら眉毛をなでる・頬杖で眉尻を押す | 塗り直しは手のひら中心で指先は薄く。気づいたら手を下ろす。眉毛が気になったら指ではなくスクリューブラシで整える |
| 帰宅後(手袋を外す・手を洗う・クレンジング) | 外した手袋の繊維が付いた手でメイクを落とし始める。ハンドクリームが残った指でまつげを触る | 手袋を外したらまず手を洗い、前髪はクリップで上げてから、オイルフリーのクレンジングでこすらずに落とす。まつげは押さえて乾かし、美容液は施術後24時間を過ぎていれば根元に少量。ハンドクリームは目元のお手入れをすべて済ませた最後に |
| 施術した日・翌日 | 施術後24時間は濡らさない・こすらない時間。手袋の繊維と静電気、ハンドクリームの油分、呼気で湿った手が、施術したばかりのまつげと整えたばかりの眉毛に影響しやすい | 目元には手袋を外した素手で、押さえる以外は触らない。ハンドクリームを塗ったあとは目元に触れる前に指先を拭く。眉毛WAX脱毛の当日は、香料や油分の多いハンドクリームの付いた指で眉毛まわりに触らず、赤みが落ち着くまでこすらない |
手袋を外す・ハンドクリームを塗る・涙をぬぐうといった動作は、一日に何度もくり返す小さなものです。一般的に、この小さな摩擦と油分の積み重ねが「冬はマツエクの持ちが短い」「冬は眉メイクがすぐ消える」と感じる原因のひとつなので、「顔の前で外さない・目元のあとに塗る・涙はハンカチで押さえる」の3つを習慣にするだけで差が出ます。日中のお手入れ全般は「マツエクの持ちを良くするアフターケア」「まつげパーマ後のアフターケア」「眉毛WAX脱毛後のアフターケア完全ガイド」でくわしく紹介しています。帰宅して手袋を外したあと、寝るまでの髪と枕の摩擦は「寝ている間の目元習慣」、画面を触った指で目元に触れる場面が多い方は「在宅ワーク・パソコン作業・オンライン会議の目元」をご覧ください。

手袋とハンドクリームの季節のメニュー選び|繊維と油分に左右されにくく、手袋をしても外してもきれいな目元
寒さで涙が出やすいか、目をこする癖があるか、ハンドクリームを一日に何度も塗るか、ニットのミトンをよく使うかで、向いているメニューは変わります。一般的な目安をまとめました。
| メニュー | 向いている方 | 手袋・ハンドクリームとの相性で見る目安 |
|---|---|---|
| パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ) | ハンドクリームを一日に何度も塗る方。寒さで涙が出やすく目元を触る回数が多い方。エクステが手袋の繊維に引っかかるのが気になっていた方 | 自まつげの長さのまま根元から立ち上げるので、繊維と交差しにくい。根元にグルーがないため、油分が付いたときの影響を受けにくい。60種以上のロッドと左右別の置き時間で立ち上がりの加減を調整できる |
| フラットラッシュ80本前後 | マスカラなしで目のフチをはっきりさせたい方。目元を触る癖が少なく、ハンドクリームの順番を守れる方 | 自まつげ+2〜3mm・80本前後の軽い付け方で、長さより立ち上がりで見せる。多い本数・長いデザインは繊維との摩擦と油分の影響を受ける面積が増える |
| 毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ) | 手袋の摩擦や、冷えた手と暖房の乾燥のくり返しでまつげのハリが落ちていると感じる方 | ハリ・コシを整えながら立ち上げる。屋外と暖房の行き来が多い冬の毎日にも |
| 眉毛WAX脱毛 | ハンドクリームの付いた指で眉メイクがにじむ方。眉毛を指で触る・頬杖の癖がある方。左右差が気になる方 | 輪郭・産毛・左右差を自眉のラインで整えると、眉メイクは描き足す程度で済み、指で直す回数が減る。まつげメニューと同じ日にまとめられる |
マツエクとまつげパーマのどちらが合うか迷う方は「まつげパーマとマツエクはどっちがいい?」、ハンドクリームや手袋の影響でエクステの持ちが気になり、まつげパーマへの切り替えを考えている方は「マツエクからまつげパーマへ切り替えるタイミング」をご覧ください。まつげメニューと眉毛WAX脱毛を同じ日に受ける方法は「まつげパーマ・マツエクと眉毛WAX脱毛は同じ日にできる?」で紹介しています。
手袋とハンドクリームの季節に避けたいNG例7つ
- 手袋をしたまま目をこする・手袋の甲で涙をぬぐう:素手より大きな繊維の摩擦がまつげにかかり、エクステの向きが乱れ、まつげパーマは根元から倒れやすい。目元には手袋を外した素手で、涙はハンカチで目尻を押さえる
- 手袋の指先を口でくわえて引き抜く・顔の前で外して振る:呼気で湿った布と手が目元の高さを通り、繊維が舞う。手首側を持って低い位置で外し、そのままポケットへ
- ハンドクリームを塗ったばかりの指で、まつげ美容液を塗る・眉メイクを直す・目尻を押さえる:油分がグルーをゆるめやすく、眉メイクがにじむ。順番は目元のお手入れと眉メイクのあとに、目元に触れる前は指先を拭く
- ミトンの毛羽やマフラーの繊維が目に入って、指でこすって取る:こする動作がまつげの抜けや外れのいちばんの原因になる。こすらずまばたきで流し、目尻をハンカチで押さえる
- 冷えた手や息を吹きかけた手で、目元と眉毛を覆う:湿った手のひらで根元が湿っては乾くをくり返し、カサついた指先の摩擦がかかる。手を当てるなら手のひらを頬に、目元は避ける
- 施術当日に手袋を外した直後の手で目元を触る・ハンドクリームの指で根元を触る:施術後24時間の「濡らさない・こすらない」時間に、繊維と静電気と油分が重なる。目元は押さえる以外は触らず、ハンドクリームのあとは指先を拭く
- 眉毛を指でなでる・頬杖で眉尻を押す癖をそのままにして、左右差を自己処理で直そうとする・細く剃り込む:毛流れの乱れと左右差が定着し、細くした眉毛は描く面積が増えてにじみやすくなる。眉毛WAX脱毛で輪郭と産毛を整えて自然な太さを残し、自己処理はお休みする
初回クーポン料金の目安
アイサロンフェアの主なメニューの初回クーポン料金です(ホットペッパービューティー掲載・税込)。寒さで涙が出やすいか、目をこする癖があるか、ハンドクリームをよく塗るか、手袋の素材はニットか革かは、カウンセリングでお聞かせください。ロッド・置き時間(左右別)・本数・長さ・眉毛のデザインを調整し、カルテに記録して次回につなげます。
| メニュー | 初回料金 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 【初回】パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ) | ¥6,000(通常¥7,100) | 約60分 |
| 【マツエク】フラットラッシュ80本(初回オフ無料) | ¥7,300(通常¥9,500) | 約60分 |
| 【眉毛】美眉アイブロウWAX脱毛(眉ケアトリートメント込) | ¥5,400(通常¥6,000) | 約60分 |
※パリジェンヌラッシュリフト×眉毛WAX脱毛の初回セットクーポンもあります(料金・所要時間は各店舗のクーポン一覧をご確認ください)。毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)など、その他のメニューの料金も各店舗のクーポン一覧をご覧ください。※最新のクーポン・料金はホットペッパービューティーのクーポン一覧をご確認ください。
手袋とハンドクリームの季節の目元について相談できるアイサロンフェアの店舗一覧
下記の各店舗の初回クーポンからご予約いただけます。自宅や職場の近くなど通いやすい店舗を、店舗名のリンクから各店舗のくわしいガイドでご確認のうえお選びください。全店舗が完全個室で、美容師免許を持つアイリストが掛け持ちをせずに1人のお客様を担当します。
- 川崎店(JR川崎駅・京急川崎駅徒歩5分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 武蔵小杉店(JR武蔵小杉駅徒歩2分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 関内店(関内駅・横浜BASEGATE徒歩圏)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 横浜店(横浜駅みなみ西口徒歩5分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 町田店(小田急町田駅徒歩1分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 海老名店(海老名駅徒歩3分・ららぽーと海老名すぐ)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 新百合ヶ丘店(新百合ヶ丘駅北口徒歩5分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 赤坂店(赤坂駅徒歩1分・赤坂見附/溜池山王からも)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 青葉台店(青葉台駅徒歩5分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400 - 本厚木店(本厚木駅東口徒歩6分)
パリジェンヌ 初回¥6,000・60分フラットラッシュ80本 初回¥7,300・60分眉毛WAX脱毛 初回¥5,400
その他の店舗・最新情報は公式サイトの店舗一覧からご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 手袋をした手で目をこすると、マツエクは取れやすくなりますか?
A. 一般的に、ニットやフリースの手袋は表面に細かい凹凸があり、革や合皮の手袋は縫い目や硬さがあるので、素手でこするのと同じ力でも、まつげにかかる摩擦は大きくなります。繊維がエクステの先端や根元に引っかかって向きが乱れたり外れたりしやすく、まつげパーマは先端が押されてカールがゆるんだように見えます。こする動作そのものがまつげの抜けや外れのいちばんの原因なので、手袋の季節は「目元には手袋を外した素手で、こすらず押さえるだけ」を基本にしてください。長さを足したデザインほど繊維に引っかかりやすいため、自まつげ+2〜3mm・80本前後の軽い付け方で根元からの立ち上がりを中心にしたフラットラッシュか、エクステで長さを足さないパリジェンヌラッシュリフトが合わせやすい目安です。カウンセリングで目をこする癖や涙の出やすさをお聞かせいただければ、まつげの状態とあわせて長さと立ち上がりの加減をご提案します。
Q2. ハンドクリームを塗った手で目元を触ると、エクステに影響しますか?
A. 一般的に、油分はエクステのグルーをゆるめやすいといわれていて、マツエクのクレンジングをオイルフリーにするのはこのためです。ハンドクリームの油分が付いた指で根元を触るのも同じことが起きやすく、まつげに油分が付くとほこりや繊維も付きやすくなります。ハンドクリームは「スキンケア・まつげ美容液・眉メイク・スクリューブラシ」まで目元のお手入れを済ませたあとに塗り、手のひらと手の甲を中心にして指先には薄くのばす程度にしてください。塗ったあとに目元を触る必要があるときは、ティッシュで指先を拭いてからにします。エクステで長さを足さないパリジェンヌラッシュリフトは根元にグルーがないので、ハンドクリームの油分が付いたときの影響を受けにくいのが大きな違いです。ハンドクリームを一日に何度も塗り直す方は、まつげパーマのほうが気を使う場面が少なくなります。
Q3. ミトンやニット手袋の毛羽が目に入ります。どうすればいいですか?
A. 一般的に、目に入った繊維を指でこすって取ろうとする動作が、まつげの抜けやエクステの外れのいちばんの原因になります。繊維が入ったらこすらず、まばたきで涙と一緒に流し、目尻にたまったところをハンカチやティッシュで押さえて取ってください。繊維が目に入りにくくするには、手袋を外すときに顔の前で振らず、手首側を持って低い位置で外してそのままポケットにしまうこと、外した直後の静電気を帯びた手で目元や前髪を触らないことが目安です。乾いた冬の空気では静電気で繊維がまつげに引き寄せられやすいので、室内に入ったらスクリューブラシでまつげと眉毛の毛流れを整えておくと安心です。
Q4. 寒い風で涙が出ます。手袋でぬぐってはいけませんか?
A. 涙そのものは、施術後24時間を過ぎていれば濡れただけで落ちることは一般的に多くありません。影響が出やすいのは、手袋の甲でぬぐう動作です。繊維で横方向にこすることになり、エクステの向きが乱れ、まつげパーマは根元から倒れやすくなります。涙が出たらまばたきで流し、目尻にたまったところをハンカチやティッシュでそっと押さえて取ってください。ハンカチはすぐ出せるコートのポケットに入れておくと、手袋の甲で代用する場面が減ります。目に風が当たってしみるときも、手袋のまま押さえるのではなく、顔の向きを変えて風をよける、まばたきを増やすようにします。寒さで涙が出やすい方は、長さを足さず根元から立ち上げるデザインのほうが、押さえたときに先端が引っかかりにくい目安です。
Q5. ハンドクリームの付いた指で眉メイクがにじみます。眉毛はどう整えればいいですか?
A. 一般的に、油分の付いた指で眉毛を触ると眉メイクがにじんで輪郭がぼやけ、特に描き足した眉尻から消えやすくなります。眉毛WAX脱毛で輪郭の外の産毛を整え、眉山から眉尻の輪郭を自眉のラインで決めておくと、眉メイクは描き足す程度で済み、少しにじんでも土台の眉毛が残って形が崩れにくくなります。細くしすぎた眉毛は描く面積が増えてにじみやすいので、自然な太さを残すのが基本です。左右差は高さを低いほうに、濃さを薄いほうにそろえ、毛量調整(+¥550)で左右の濃さをそろえることもできます。眉毛が気になったときは指ではなくスクリューブラシで整え、ハンドクリームは眉メイクのあとに塗る順番にしてください。眉毛を指でなでる癖で毛流れが乱れやすい方は、ハリウッドブロウリフト(取り扱いのある店舗のみ)を組み合わせる方法もあります。
Q6. 施術した日に手袋をはめたり、ハンドクリームを塗ったりしても大丈夫ですか?
A. 一般的に、手袋をはめることやハンドクリームを手に塗ることそのものは問題ありませんが、まつげパーマ・マツエクとも施術後24時間は濡らさない・こすらない時間なので、目元には手袋を外した素手で、押さえる以外は触らないようにしてください。手袋は指先を口でくわえず、手首側を持って顔から離れた位置で外し、外した直後の静電気を帯びた手で目元を触らないのが目安です。ハンドクリームを塗ったあとに目元を触る必要があるときは、ティッシュで指先を拭いてからにし、まつげ美容液は施術後24時間を過ぎてから、ハンドクリームより先に塗ります。眉毛WAX脱毛の当日は、整えたばかりの眉毛まわりの肌が敏感になっているので、香料や油分の多いハンドクリームの付いた指で眉毛まわりに触らず、赤みが落ち着くまでこすらないようにします。気になる点があれば、施術前のカウンセリングでお聞かせください。
Q7. 手袋の素材(ニット・革・スマホ対応)によって、まつげへの影響は違いますか?
A. 一般的に、ニットやミトンは毛羽と静電気で繊維がまつげに付いて目に入りやすく、革や合皮の手袋は毛羽は出ないものの表面が硬く縫い目が目尻に当たるので、涙をぬぐうと目尻のまつげが横にこすれやすくなります。スマホ対応の手袋や指先が出る手袋は、画面を触った指先で目元を触って皮脂やほこりが移りやすく、出ている指先が冬の乾燥でカサついて引っかかりやすいうえ、指先にハンドクリームを塗り直す回数も増えます。どの素材でも共通するのは、「目元には手袋を外した素手で、こすらず押さえるだけ」「手袋は顔から離れた位置で外す」「画面やハンドクリームのあとに目元を触らない」の3つです。カウンセリングで普段使う手袋の素材をお伝えいただくと、繊維に引っかかりにくい長さと立ち上がりをあわせてご相談いただけます。
まとめ|手袋の季節のまつげは「上に立てる」、眉毛は「指で直さなくてもきれいな輪郭」を整える、手の習慣は「顔の前で外さない・目元のあとに塗る・涙はハンカチで押さえる」
手袋・ミトン・ハンドクリームを使う冬のまつげと眉毛は、手袋の繊維でこする・毛羽と静電気で繊維が目に入る・ハンドクリームの油分が付いた指で触る・顔の近くで手袋を外す・冷えた手や湿った手で顔を覆う、という「手」を介した小さな負担にさらされています。まつげは長さを足すより根元からの立ち上がりで見せる(グルーがなく油分の影響を受けにくいパリジェンヌラッシュリフトか、自まつげ+2〜3mm・80本前後のフラットラッシュ)、眉毛は指で直さなくてもきれいな輪郭・産毛・左右差を自眉のラインで整える、手袋は手首側を持って顔から離れた位置で外す、ハンドクリームは目元のお手入れと眉メイクのあとに塗って目元に触れる前は指先を拭く、涙は手袋ではなくハンカチで押さえる、繊維はこすらずまばたきで流す——この習慣で、手袋をしても外してもきれいに見える目元が続きます。
アイサロンフェアは、東京・神奈川11店舗すべてが完全個室で、美容師免許を持つアイリストが掛け持ちをせずに1人のお客様を担当します。カウンセリングでは目をこする癖があるか、寒さで涙が出やすいか、ハンドクリームをよく塗るか、手袋の素材はニットか革かなどもお聞きし、目の形・眉毛の形・ロッド・置き時間(左右別)・グルーの種類・本数・ご希望・前回の感想をカルテに記録して、繊維と油分に左右されにくく冬の装いに負けない目元をご提案します。「冬はマツエクの持ちが短いのが当たり前だと思っていた」という方も、まずはお気軽にご相談ください。