COLUMN

2026年10月19日

寝ている間にマツエクが取れる・まつげパーマが乱れる原因は?うつぶせ寝・横向き寝・枕の摩擦・寝る前のスマホや読書の目元習慣|寝ている間に起きている5つのこと・寝る向きと寝具の選び方・夜のクレンジングから朝のリセットまでの時系列ケア・施術当日の夜の過ごし方・眉毛WAX脱毛後の夜のケア・NG例・料金を美容師免許を持つプロが解説|アイサロンフェア

「朝起きると、マツエクが片目だけ減っている気がする」「まつげパーマをかけたばかりなのに、寝て起きたらカールが横に流れていた」「寝る前にスマホや本を見ていると、つい目をこすってしまう」「眉毛WAX脱毛をした日の夜、どう過ごせばいいのか分からない」——まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛の持ちについてのご相談をうかがうと、日中のお手入れは気をつけているのに、寝ている間と寝る前の数時間が思わぬ落とし穴になっている方がとても多いです。一日のうち6〜8時間、顔を枕に預けて無意識に寝返りを打つ時間は、まつげと眉毛にとっては「いちばん長く、いちばん無防備な時間」でもあります。


この記事では、東京・神奈川に11店舗を展開するアイサロンフェア(eyesalon Fair)が、寝ている間にまつげ・眉毛に起きていること、うつぶせ寝・横向き寝・枕の摩擦との付き合い方、寝る前のスマホ・読書の目元習慣、夜のクレンジングから朝のリセットまでの時系列ケア、施術当日の夜の過ごし方、すっぴんの朝も整って見える眉毛のつくり方、避けたいNG例、メニューの選び方、初回料金を、美容師免許を持つプロの視点で分かりやすく解説します。日中のお手入れ全般は「マツエクの持ちを良くするアフターケア」「まつげパーマ後のアフターケア」「眉毛WAX脱毛後のアフターケア完全ガイド」で、パソコンやオンライン会議など日中の画面との付き合い方は「在宅ワーク・パソコン作業・オンライン会議の目元」でくわしく紹介しています。



結論|寝ている間の持ちは「寝る向き」「枕との摩擦」「寝る前にこすらない」の3つで決まる。基本は仰向け、横向きなら「当たる側」を意識する


先に結論をまとめます。一般的に、寝ている間にまつげパーマのカールが乱れたりマツエクが取れやすくなったりする原因は、①うつぶせ寝・横向き寝で目元が枕に押しつけられること、②寝返りのたびに枕カバーとまつげがこすれること、③寝る前のスマホや読書で目をこすったり、寝落ちしてメイクを落とさずに寝てしまうことの3つにほぼ集約されます。だから対策もシンプルで、「できるだけ仰向けで寝る」「横向きになるなら目元が枕に沈まない高さと、なめらかな素材の枕カバーを選ぶ」「寝る前に目をこすらない・落とさずに寝ない」の3つを守るだけで、同じメニューでもきれいな状態が続く期間は変わってきます。アイサロンフェアでは、カウンセリングで「寝る向き」や「片目だけ減りやすいか」もお聞きし、エクステの本数・長さやロッド・置き時間を調整しながら、寝ている間の負担が少ないデザインをご提案しています。










気になること答え
寝ている間にマツエクが取れる・まつげパーマが乱れるのはなぜ?一般的に、うつぶせ寝・横向き寝で目元が枕に押しつけられる「圧」と、寝返りのたびに枕カバーとこすれる「摩擦」が主な原因。濡れたまま・美容液が乾かないまま横になると、さらに乱れやすい
いちばんいい寝る向きは?仰向けが基本。横向きが落ち着く方は、目元が枕に沈まない高さの枕にして、いつも同じ側ばかりを下にしない。うつぶせ寝はエクステもカールも寝ぐせがつきやすいので、できるだけ避ける
枕カバーは何を選べばいい?一般的に、タオル地のように起毛した素材はエクステが引っかかりやすく、シルクやサテンのようななめらかな素材は摩擦が少ない。素材を変えるのが難しければ、こまめに洗って清潔に保ち、乾燥する季節は静電気が起きにくい素材を選ぶだけでも違う
寝る前のスマホや読書は目元に影響する?画面や本を近くで見続けるとまばたきが減って目が乾いた感じになり、無意識にこすりやすくなるのが一般的。うつぶせでスマホを見る・本に顔を近づけて寝落ちする姿勢は、目元を枕や腕に押しつけることにもなる。仰向けで顔から離し、目を閉じる休憩をはさむ
施術した日の夜はどう過ごす?まつげパーマ・マツエクは施術後24時間は濡らさない・こすらないが基本。当日の夜はお風呂の湯気やシャワーを顔に直接当てず、仰向けで寝る。眉毛WAX脱毛の当日は湯船・サウナを控えてシャワー程度にし、こすらず冷やして、翌日から保湿
朝起きてまつげが乱れていたら?こすらず、ぬるま湯か冷たい水で絞ったタオルを目の上にそっと置いてから、スクリューブラシで根元から上に向かってとかす。マツエクの向きがバラついたまま戻らない・片目だけ隙間が目立つときは、状態を見て必要な本数だけお付けするか、オフして付け替えるかをご提案する


寝ている間にまつげ・眉毛に起きている5つのこと|「圧」「摩擦」「こする」「乾燥」「濡れたまま」


日中は鏡で確認できても、寝ている間のことは自分では分かりません。一般的に、寝ている6〜8時間のあいだにまつげと眉毛には次のようなことが起きています。


1. うつぶせ寝・横向き寝で、目元が枕に押しつけられる


うつぶせや横向きで寝ると、下になった側のまつげは枕に押しつけられたまま数時間過ごすことになります。マツエクは一般的に根元にかかる横方向の力に弱く、押しつけられた側だけエクステの向きが乱れたり、根元から取れやすくなったりします。まつげパーマも、根元から立ち上がったカールが横に倒された状態が続くと、翌朝カールが流れたように見えることがあります。「片目だけ減る」「片側だけカールが乱れる」という方は、寝る向きが原因のことがとても多いです。


2. 寝返りのたびに、枕カバーとまつげがこすれる


人は一晩に何度も寝返りを打ちます。そのたびに、まつげ・眉毛は枕カバーの繊維とこすれます。一般的に、タオル地やフリースのように起毛した素材はエクステの先端が引っかかりやすく、綿でも乾燥した季節は静電気でまつげが繊維に吸い寄せられやすくなります。日中の「こする」が一瞬の強い摩擦だとすると、寝ている間の摩擦は「弱いけれど長時間、毎晩くり返される」摩擦です。


3. 寝る前のスマホ・読書で目をこすり、寝落ちでメイクを落とさずに寝てしまう


一般的に、画面や本を近くで見続けるとまばたきの回数が減り、目が乾いた感じがして無意識にこすりやすくなります。暗い部屋でスマホを見るときは目を細めたり近づけたりしがちで、うつぶせや頬杖の姿勢になると目元を腕や枕に押しつけることにもなります。そのまま寝落ちしてメイクを落とさずに寝ると、マスカラやアイシャドウがまつげの根元に残ったまま枕にこすれ、翌朝落とすときにもう一度強くこすることになる、という悪循環になります。


4. 寝室の空調と乾燥で、まつげのハリが落ちやすい


エアコンや暖房の風が顔に当たる位置で寝ていると、一般的にまつげも眉毛も乾燥してハリが落ち、切れやすく、静電気も起きやすくなります。乾燥したまつげは摩擦の影響も受けやすいので、寝ている間の「摩擦」と「乾燥」は一緒に対策するのがコツです。秋冬の乾燥全般は「秋冬の乾燥でまつげ・眉毛が傷む?」でくわしく紹介しています。


5. 濡れたまま・美容液や化粧水が乾かないまま横になる


お風呂上がりにまつげが濡れたまま、あるいは寝る直前にまつげ美容液や化粧水をたっぷり塗って乾かないまま横になると、一般的にまつげが枕に張りついて乱れた形のまま乾き、カールやエクステの向きに寝ぐせがつきやすくなります。美容液そのものは、施術から24時間たってからであれば夜に使って問題ありませんが、「塗ったらしばらく起きていて、乾いてから横になる」のがコツです。



仰向けで枕に頭を預けた、根元から自然に立ち上がったナチュラルなまつげと輪郭の整った眉毛のイメージ

寝る向きと寝具の選び方|仰向けが基本、横向きなら「目元が枕に沈まない高さ」と「当たる側」を意識する


寝る向きは長年の習慣なので、いきなり変えるのは難しいものです。ここでは「仰向けで寝られる方」「横向きが落ち着く方」「うつぶせでないと眠れない方」それぞれに、一般的にできる工夫をまとめます。


仰向けで寝られる方|枕の高さを合わせ、顔に風が当たらない位置で


仰向けはまつげも眉毛も枕に触れないので、一般的にいちばん負担の少ない寝方です。枕が高すぎるとあごが引けて寝苦しく、途中で横向きになりやすいので、首が自然に伸びる高さに合わせると仰向けのまま眠りやすくなります。エアコンや暖房の風が顔に直接当たらない向きにベッドや枕の位置を調整し、乾燥する季節は加湿器や濡れタオルで寝室の湿度を保つと、まつげの乾燥も防ぎやすくなります。


横向きが落ち着く方|「下になる側」を毎晩同じにしない。枕は目元が沈まない高さに


横向きで眠る方は、片側のまつげだけが枕に当たり続けるので、一般的に「いつも右目だけ減る」「左のカールだけ流れる」という左右差が出やすくなります。できれば下にする側を日によって変え、枕は顔が沈み込まない程度の高さと硬さにして、目元が枕に埋もれないようにします。横向きで寝るときに顔の下に手を入れる癖がある方は、手の甲でまつげをこすっていることがあるので、手は顔から離して胸の前に置くようにすると負担が減ります。


うつぶせでないと眠れない方|顔を横に向けて、目元を枕から浮かせる


うつぶせ寝は、まつげも眉毛も顔全体で枕に押しつけることになるので、マツエク・まつげパーマどちらにとっても一般的にいちばん負担が大きい寝方です。どうしてもうつぶせが落ち着く方は、顔を真下ではなく横に向け、額やこめかみで枕に触れるようにして目元を枕から浮かせる、抱き枕を使って体を少し斜めにするなどの工夫で、目元への圧を減らすことができます。まつげに負担をかけたくない期間だけでも、仰向けや横向きに寄せていくのがおすすめです。


枕カバー・寝具|なめらかな素材、こまめな洗濯、静電気の起きにくい組み合わせ


一般的に、シルクやサテンのようななめらかな素材の枕カバーは、綿のタオル地に比べてまつげとの摩擦が少なく、寝ぐせもつきにくいといわれています。素材を変えるのが難しければ、起毛のない平織りの綿にする、こまめに洗って皮脂やホコリを残さない、乾燥する季節は化学繊維の毛布と顔が直接触れないようにして静電気を減らす、といった工夫だけでも違います。枕カバーの清潔さは、目元の赤みやかゆみを防ぐうえでも大切です。


アイマスク・髪・掛け布団|まつげを押さえつけるものを目元に置かない


アイマスクを使う方は、一般的に平らなタイプよりまつげに当たらない立体型のほうが負担が少なく、ゴムの締めつけが強いものは目元に圧がかかります。長い髪が顔にかかったまま寝ると髪とまつげがこすれるので、ゆるくまとめて寝るのがおすすめです。掛け布団や毛布を顔まで引き上げて寝る癖がある方も、繊維がまつげにこすれやすいので、鼻の下あたりまでにとどめるようにします。



寝る前のスマホ・読書の目元習慣|「近づけない」「うつぶせで見ない」「こすらない」「寝落ちする前に落とす」


寝る前のスマホや読書は、それ自体がまつげに悪いわけではありません。問題になるのは、一般的に「見る姿勢」と「見たあとに目をこすること」です。


スマホ|仰向けで顔から離し、明るさを落として、目を閉じる休憩をはさむ


うつぶせや横向きでスマホを見ると、枕や腕に目元を押しつけたまま長時間過ごすことになります。寝る前にスマホを見るなら、仰向けで顔から離して持ち、画面の明るさを部屋に合わせて落とし、数分おきに目を閉じる休憩をはさむと、一般的に目の乾いた感じが和らぎ、こすりたくなる回数が減ります。目が乾いた感じがしたら、こすらずに意識してまばたきをし、目薬を使う方はあふれた分をティッシュでそっと押さえて乾かします。まぶたがピクピクする、目の乾いた感じが強い・長引くというときは眼科にご相談ください。


読書|本を顔に近づけない。うつぶせ読みと「本に顔を埋めて寝落ち」を避ける


寝る前の読書は、うつぶせで本を枕の上に置いて読む姿勢になりやすく、気づくと本やページに顔を埋めたまま寝落ちしていた、ということも起こります。一般的に、紙のページは思った以上にまつげを引っかけやすい素材です。仰向けか、背もたれにもたれて座った姿勢で本を顔から離して持ち、眠くなったらそこで本を閉じて、枕元に置いてから横になるようにします。


寝落ち対策|スマホや本を手に取る「前」にクレンジングと歯みがきを済ませる


いちばん効果的なのは、スマホや本を手に取る前に、クレンジング・洗顔・スキンケアまで終わらせてしまうことです。そうすれば、途中で寝落ちしても「メイクを落とさずに寝る」ことは防げます。一般的に、マスカラやアイシャドウが残ったまま寝ると、根元に残った油分と色素が枕にこすれ、翌朝落とすときにもう一度こすることになり、まつげパーマのカールにもエクステの持ちにもよくありません。クレンジングはオイルフリーのものを選び、目元はこすらずに、ぬるま湯でやさしく流します。



夜のクレンジングから朝のリセットまで|寝ている間の持ちを守る時系列ケア


帰宅してから翌朝までの流れで、一般的に気をつけたいことを時系列にまとめます。すべてを完璧にする必要はなく、できるところから取り入れてください。











時間帯やることコツ
帰宅後オイルフリークレンジングでアイメイクをオフコットンでこすらず、目元は指の腹でなじませてぬるま湯で流す。マスカラはお湯で落ちるフィルムタイプにしておくと、こする回数が減る
お風呂シャワーを顔に直接当てない・顔を長く湯につけない洗顔はぬるま湯で、タオルは押さえるように水分を取る。髪を乾かすドライヤーの熱風を顔に当てない
お風呂上がりまつげの水分を押さえて取り、スクリューブラシで根元から上に向かってとかす濡れたまま横にならない。マツエクは一般的に自然乾燥か、ドライヤーの冷風を下から軽く当てて乾かす
寝る前まつげ美容液(施術から24時間たってから)・目元の保湿美容液は根元に少量、乾いてから横になる。化粧水やクリームは目のキワとまつげの根元を避け、油分の多いものをまつげに付けない
スマホ・読書クレンジングを済ませてから。仰向けで顔から離して見る暗い部屋で画面を近づけない。目が乾いた感じがしたらこすらず目を閉じる。眠くなったら手に持ったものを枕元に置いてから横になる
寝ている間仰向けを基本に、横向きなら下にする側を固定しない枕は目元が沈まない高さ、枕カバーはなめらかな素材か清潔な平織り綿。髪はゆるくまとめ、空調の風が顔に当たらない位置で
朝こすらずにリセット目やにや乱れはぬるま湯でそっと流すか、冷たい水で絞ったタオルを目の上に置いてから、スクリューブラシで根元から上にとかす。ビューラーは使わない

まつげ美容液の選び方と塗り方は「まつげ美容液の選び方と正しい使い方」で、まつげが抜けやすいと感じるときの原因は「まつげが抜ける原因は?」でくわしく紹介しています。一般的に1日数本の抜け毛は毛周期(1〜3ヶ月)による自然なものですが、朝の枕に片側だけまとまってエクステが落ちている、というときは寝る向きを見直すサインです。



寝る前の目元ケアアイテムのイメージ(なめらかな枕カバー・スクリューブラシ・オイルフリークレンジング・まつげ美容液・ハンドタオル・本・ハーブティー)

施術当日・翌日の夜の過ごし方|まつげパーマ・マツエクは24時間、眉毛WAX脱毛は湯船とサウナを控える


寝ている間の習慣の中でも、いちばん差が出るのが「施術した日の夜」です。一般的な目安をメニュー別にまとめます。


まつげパーマ・マツエクの当日の夜|濡らさない・こすらない・仰向けで寝る


まつげパーマもマツエクも、一般的に施術後24時間は濡らさない・こすらないのが基本です。当日の夜はお風呂の湯気やシャワーを顔に直接当てず、洗顔は目元を避けて首から下だけにするか、目元を濡らさないように気をつけます。髪を乾かすときはドライヤーの熱風を顔に向けず、寝るときはできるだけ仰向けで、枕カバーは洗いたての清潔なものにしておくと安心です。まつげ美容液は翌日の夜からにします。施術直後の夜にうつぶせで寝てしまうと、カールやエクステの向きが固まる前に寝ぐせがつきやすいので、この夜だけは特に仰向けを意識してください。


眉毛WAX脱毛の当日の夜|湯船・サウナを控え、こすらず冷やして、翌日から保湿


眉毛WAX脱毛のあとは、一般的に毛穴が開いて肌が敏感になっていて、赤みは数時間〜翌日には落ち着きます。アイサロンフェアでは施術後に保冷剤で冷やしていますが、当日の夜も湯船・サウナ・運動・飲酒は控えてシャワー程度にし、眉毛のあたりをこすらず、ほてりが気になるときは清潔なタオルで冷やします。眉毛に化粧水やクリームを塗るのは翌日からにして、寝るときは眉毛が枕にこすれないよう、できれば仰向けで。寝ている間に眉毛を枕に押しつけると、毛流れが乱れたり、開いた毛穴に枕の汚れが触れたりしやすいので、枕カバーは清潔なものにしておきます。


翌日以降|24時間を過ぎたら普段の夜のケアに戻し、「濡れたまま寝ない」だけは続ける


施術から24時間を過ぎれば、洗顔・お風呂・美容液は普段通りで問題ありません。そのあとも、「濡れたまま・美容液が乾かないまま横にならない」「仰向けを基本にする」「枕カバーを清潔に保つ」の3つだけ続けると、一般的な持ちの目安(まつげパーマ3週間〜1ヶ月半・マツエク3〜4週間・眉毛WAX脱毛3〜4週間)の中で、きれいな状態が長く続きやすくなります。次の来店タイミングの見分け方は「まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛の次の来店はいつ?サイン別ガイド」でくわしく紹介しています。



すっぴんの朝も整って見える眉毛のつくり方|寝ぐせがついても「整った自眉」が残る土台をつくる


寝ている間に乱れるのはまつげだけではありません。横向きで寝ると下になった側の眉毛の毛流れが乱れ、朝の鏡で「片方の眉毛だけ形が違って見える」ということがよくあります。眉メイクで隠すより、一般的に眉毛そのものの輪郭と左右差を整えておくほうが、寝起きのすっぴんでも整って見え、朝の眉メイクも「描き足す程度」で済みます。


1. 自然な太さを残して、輪郭と産毛だけを整える


一般的に、細く削った眉毛は寝ぐせで毛流れが乱れたときに形が崩れて見えやすく、自然な太さを残した眉毛は多少乱れてもスクリューブラシでとかすだけで戻ります。眉毛WAX脱毛は、眉毛の形に沿って輪郭の外の産毛をワックスで根元から取り除くので、カミソリで剃るより輪郭がくっきりし、生えてくるまでの期間も長くなります。


2. 左右差は「高さは低いほうに」「濃さは薄いほうに」合わせる


寝る向きの癖があると、片側の眉毛だけ毛流れが乱れて左右差が目立ちやすくなります。一般的に、左右差は高いほうを低いほうに、濃いほうを薄いほうに合わせると自然にそろいます。毛量が多くて寝ぐせがつきやすい方は、毛量調整(+¥550)で量を整えると、朝のまとまりが良くなります。左右差の整え方は「眉毛の左右差を整えるには?」でくわしく紹介しています。


3. 毛流れが乱れやすい方は、ハリウッドブロウリフトも選択肢


寝ぐせで眉毛の毛流れがバラバラになりやすい方、朝に毛流れを整える時間を減らしたい方には、眉毛の毛流れを上向きに整えるハリウッドブロウリフト(HBL)も一般的に選ばれています(取り扱いのある店舗のみ)。くわしくは「ハリウッドブロウリフト(HBL)とは?」をご覧ください。


4. 来店2週間前から自己処理はお休みし、当日は普段の眉メイクで


眉毛WAX脱毛は、来店2週間前から眉毛の自己処理をお休みし、当日は普段の眉メイクをした状態でご来店いただくと、ご希望の形と寝ぐせのつきやすい箇所を共有しやすくなります。朝のスクリューブラシでとかす方向(眉頭は上、眉山から眉尻は横〜斜め下)も、カウンセリングでお伝えしています。



寝ている間の持ちを守るメニュー選び|寝る向きの癖がある方ほど「軽く・自然に」


寝る向きの癖がなかなか変えられない方は、メニューの選び方でも寝ている間の負担を減らせます。一般的な目安を表にまとめます。








メニュー向いている方寝ている間の負担を減らすコツ
パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)横向き・うつぶせの癖が強く、エクステが片目だけ取れやすかった方。すっぴんで寝起きの目元も自然に見せたい方エクステがないので「取れる」心配がなく、寝ぐせは朝スクリューブラシで戻しやすい。60種以上のロッドと左右別の置き時間で、寝ぐせがつきやすい側も合わせて設計
フラットラッシュ80本前後マスカラを省きたい方。仰向けで寝られる方、または横向きでも枕と寝具を見直せる方長さは自まつげ+2〜3mm、本数は80本前後の軽い付け方にすると、寝返りの摩擦で受ける負担が少ない。長く多く付けるほど枕に当たる面積が増える
毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)乾燥や摩擦でまつげのハリが落ちていると感じる方。寝ぐせでカールが乱れやすい方まつげのハリ・コシを整えながら立ち上げるので、寝起きの乱れが戻りやすい。寝室の乾燥対策と組み合わせる
眉毛WAX脱毛寝起きのすっぴんでも眉毛を整って見せたい方。片側だけ毛流れが乱れて左右差が出る方輪郭と産毛、左右差を整えておくと、寝ぐせがついてもスクリューブラシだけで戻る。まつげメニューと同じ日にまとめられる

マツエクとまつげパーマのどちらが合うか迷う方は「まつげパーマとマツエクはどっちがいい?」、本数の目安は「フラットラッシュの本数の選び方」、寝る向きが原因で片目だけ取れやすくマツエクからまつげパーマへの切り替えを考えている方は「マツエクからまつげパーマへ切り替えるタイミング」をご覧ください。まつげメニューと眉毛WAX脱毛を同じ日に受ける方法は「まつげパーマ・マツエクと眉毛WAX脱毛は同じ日にできる?」で紹介しています。



寝る前・寝ている間に避けたいNG例7つ



  • メイクを落とさずに寝る:マスカラやアイシャドウが根元に残ったまま枕にこすれ、翌朝もう一度こすることになる。スマホや本を手に取る前にクレンジングを済ませる

  • まつげが濡れたまま・美容液が乾かないまま横になる:枕に張りついて乱れた形のまま乾き、寝ぐせがつく。押さえて水分を取り、乾いてから横になる

  • うつぶせで、または本やスマホに顔を近づけたまま寝落ちする:目元を枕・腕・ページに押しつけたまま数時間過ごすことになる

  • 毎晩同じ側を下にして横向きで寝る:片目だけエクステが減る・片側だけカールが乱れる左右差の原因になる。下にする側を変え、枕の高さを見直す

  • タオル地の枕カバーを何日も替えずに使う:起毛と皮脂・ホコリで摩擦が増え、目元の赤みやかゆみにもつながりやすい。なめらかな素材にするか、こまめに洗う

  • 寝起きにビューラーで直す・指でこすって目やにを取る:乱れたカールにビューラーをかけると折れやすく、こすると根元に負担がかかる。ぬるま湯とスクリューブラシで戻す

  • 施術した日の夜に湯船に長く入る・うつぶせで寝る:24時間は濡らさない・こすらない。眉毛WAX脱毛の当日は湯船・サウナを控える



初回クーポン料金の目安


アイサロンフェアの主なメニューの初回クーポン料金です(ホットペッパービューティー掲載・税込)。寝る向きや片目だけ取れやすいといったお悩みは、カウンセリングでお聞かせください。ロッド・置き時間(左右別)・本数・長さを調整し、カルテに記録して次回につなげます。







メニュー初回料金所要時間の目安
【初回】パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)¥6,000(通常¥7,100)約60分
【マツエク】フラットラッシュ80本(初回オフ無料)¥7,300(通常¥9,500)約60分
【眉毛】美眉アイブロウWAX脱毛(眉ケアトリートメント込)¥5,400(通常¥6,000)約60分

※パリジェンヌラッシュリフト×眉毛WAX脱毛の初回セットクーポンもあります(料金・所要時間は各店舗のクーポン一覧をご確認ください)。毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)など、その他のメニューの料金も各店舗のクーポン一覧をご覧ください。※最新のクーポン・料金はホットペッパービューティーのクーポン一覧をご確認ください。



寝ている間の持ちについて相談できるアイサロンフェアの店舗一覧


下記の各店舗の初回クーポンからご予約いただけます。自宅や職場の近くなど通いやすい店舗を、店舗名のリンクから各店舗のくわしいガイドでご確認のうえお選びください。全店舗が完全個室で、美容師免許を持つアイリストが掛け持ちをせずに1人のお客様を担当します。



その他の店舗・最新情報は公式サイトの店舗一覧からご確認ください。



よくある質問(FAQ)


Q1. 寝ている間にマツエクが片目だけ減ってしまいます。なぜですか?


A. 一般的に、横向き寝で下になる側が毎晩同じだと、その側のまつげだけが枕に押しつけられ、寝返りのたびに枕カバーとこすれるため、片目だけエクステの向きが乱れたり取れやすくなったりします。下にする側を日によって変える、目元が沈まない高さの枕にする、なめらかな素材の枕カバーに替える、仰向けを基本にする、といった工夫で左右差は減らしやすくなります。片目だけ隙間が目立つときは、状態を見て必要な本数だけお付けするか、オフして付け替えるかをご提案しますので、カウンセリングで寝る向きもお聞かせください。


Q2. うつぶせでないと眠れません。まつげパーマとマツエク、どちらが向いていますか?


A. 一般的に、うつぶせ寝はエクステの根元に横方向の力がかかりやすいので、エクステのないパリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)のほうが「取れる」心配がなく、寝ぐせも朝スクリューブラシで戻しやすい傾向です。マツエクを続けたい方は、長さを自まつげ+2〜3mm、本数を80本前後の軽い付け方にし、顔を横に向けて目元を枕から浮かせる、抱き枕で体を斜めにするなどの工夫を組み合わせてください。


Q3. シルクの枕カバーに替えると、本当に持ちは変わりますか?


A. 一般的に、シルクやサテンのようななめらかな素材はタオル地や起毛素材に比べてまつげとの摩擦が少なく、静電気も起きにくいので、寝ている間の負担は減らしやすくなります。ただし、枕カバーだけで寝る向きやこする癖の影響がなくなるわけではありません。素材を変えるのが難しい場合も、こまめに洗って清潔に保つ、仰向けを基本にする、濡れたまま横にならない、の3つで十分に差は出ます。


Q4. 寝る前のスマホはやめたほうがいいですか?


A. スマホそのものより、「うつぶせや頬杖で目元を押しつけたまま見る」「近づけて見続けて目が乾いた感じになり、こする」「そのまま寝落ちしてメイクを落とさずに寝る」ことが目元には負担です。見るなら、先にクレンジングを済ませ、仰向けで顔から離して持ち、明るさを落として、数分おきに目を閉じる休憩をはさんでください。目が乾いた感じが強い・長引くときは眼科にご相談ください。


Q5. まつげ美容液は寝る直前に塗っていいですか?


A. 施術から24時間たってからであれば夜に使って問題ありませんが、塗ってすぐ横になると、一般的に美容液が乾かないままのまつげが枕に張りついて乱れた形で乾きやすくなります。根元に少量を塗ったあとしばらく起きていて、乾いてから横になるのがおすすめです。油分の多いクリームや化粧水は、まつげの根元と目のキワを避けて塗ります。


Q6. 眉毛WAX脱毛をした日の夜、お風呂や寝方で気をつけることはありますか?


A. 一般的に、当日は毛穴が開いて肌が敏感なので、湯船・サウナ・運動・飲酒は控えてシャワー程度にし、眉毛のあたりをこすらないようにします。ほてりが気になるときは清潔なタオルで冷やし、化粧水やクリームを眉毛に塗るのは翌日からにしてください。寝るときはできれば仰向けで、枕カバーは洗いたての清潔なものに。赤みは数時間〜翌日には落ち着くのが一般的ですが、強い赤みやかゆみが長引くときは皮膚科にご相談ください。


Q7. 朝起きたらまつげパーマのカールが横に流れていました。どうすればいいですか?


A. こすったりビューラーをかけたりせず、ぬるま湯でそっと流すか、冷たい水で絞ったタオルを目の上に置いてから、スクリューブラシで根元から上に向かってとかしてください。一般的に、寝ぐせによる乱れはこれで戻ることがほとんどです。毎朝同じ側だけ流れる場合は寝る向きが原因のことが多いので、下にする側を変えるか仰向けを意識し、それでも気になるときは次回のカウンセリングでお聞かせください。ロッドや置き時間を左右別に調整します。




まとめ|寝ている間の持ちは「仰向け」「なめらかな枕カバー」「寝る前にこすらない・落とさず寝ない」で守れる


まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛の持ちを縮めている原因が、日中ではなく寝ている間にあることは少なくありません。できるだけ仰向けで寝る、横向きなら下にする側を固定せず目元が沈まない枕にする、枕カバーはなめらかな素材か清潔な綿にする、寝る前のスマホや本は仰向けで顔から離して見て目をこすらない、スマホや本を手に取る前にクレンジングを済ませて落とさず寝ない、濡れたまま・美容液が乾かないまま横にならない、朝はこすらずスクリューブラシで戻す——この習慣だけで、同じメニューでもきれいな状態が続く期間は変わります。施術した日の夜は、まつげパーマ・マツエクは24時間濡らさず仰向けで、眉毛WAX脱毛は湯船とサウナを控えてこすらず冷やす、を守ってください。


アイサロンフェアは、東京・神奈川11店舗すべてが完全個室で、美容師免許を持つアイリストが掛け持ちをせずに1人のお客様を担当します。カウンセリングでは寝る向きや片目だけ取れやすいかどうかもお聞きし、目の形・眉毛の形・ロッド・置き時間(左右別)・グルーの種類・本数・ご希望・前回の感想をカルテに記録して、寝ている間の負担が少ないデザインをご提案します。「朝起きるといつも片側だけ乱れている」という方も、まずはお気軽にご相談ください。



まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛のご予約はこちらから


店舗一覧から初回クーポンで予約


公式サイトの店舗一覧はこちら




RESERV RESERV