COLUMN

2026年10月28日

お風呂・シャワーでマツエクが取れる・まつげパーマがゆるむ原因は?シャンプーの泡が目に入る・シャワーを顔に当てる・湯船の蒸気・洗顔とタオルでこする・ヘアタオルの縁とドライヤーの温風の悩みの解決法|お風呂で洗う順番と流す向き・泡を乗せるだけの洗顔・押さえて上向きに乾かすコツ・場面別早見表・お風呂上がりでも整って見える眉毛・施術した日のお風呂・朝シャワー派の支度・NG例・料金を美容師免許を持つプロが解説|アイサロンフェア

「シャンプーの泡やトリートメントを流すたびに目に入って、ついこすってしまう」「シャワーを顔に当てて洗っていたら、マツエクが片側だけ減った気がする」「湯船に長くつかった日は、まつげパーマの立ち上がりが夕方のようにゆるんで見える」「洗顔のあと、タオルで顔を拭く癖が抜けない」「ヘアタオルの縁がいつも眉毛に当たっている」——お風呂・シャワーの時間についてのこうしたご相談は、まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛のカウンセリングでよくいただくものです。


この記事では、東京・神奈川に11店舗を展開するアイサロンフェア(eyesalon Fair)が、お風呂・シャワーの時間にまつげと眉毛に起きていること、お風呂での順番と動作で持ちを守る考え方、湯船につかる時間が長い方・朝シャワー派の方のまつげの選び方、場面別(シャンプー・トリートメント/シャワーの向き/湯船と蒸気/洗顔/タオルとヘアタオル/ドライヤー)の早見表とすっぴんのお風呂上がりでも整って見える眉毛、洗い方・流し方・乾かし方のコツ、お風呂に入る前から寝る前までの時系列ケア、施術した日と翌日のお風呂、避けたいNG例、メニューの選び方、初回料金を、美容師免許を持つプロの視点で分かりやすく解説します。



結論|お風呂で持ちを縮めるのは「お湯」そのものより、泡を流すときの「向き」と「こする動作」。顔は最後に、泡は乗せるだけ、タオルは押さえるだけ


先に結論をまとめます。一般的に、お風呂・シャワーの時間にまつげと眉毛が受ける負担は、①シャンプーやトリートメントを流すときに髪から顔へ流れる「泡と油分」、②シャワーを顔に向けたときの「水圧」、③湯船・サウナの「蒸気と長い時間の湿り」、④洗顔とタオルで目元をこする「摩擦」、⑤ヘアタオルの縁とドライヤーの温風の「圧と熱」の5つに分けられます。どれも「お風呂に入ってはいけない」という話ではなく、順番と向きと力加減を変えるだけで避けられるものです。










気になること答え
お風呂に入るとマツエクが取れやすい?まつげパーマがゆるみやすい?一般的に、施術後24時間を過ぎていれば、お湯に触れるだけで外れたりゆるんだりすることは多くない。持ちを縮めるのは、シャンプーの泡を流すときに顔を下に向けて目元に泡とお湯を流す動作、シャワーを顔に当てる水圧、泡やお湯が目に入ったときに手やタオルでこする摩擦、長い時間の蒸気で湿ったまつげをそのまま乾かさずに寝ること。順番と向きを変えれば、同じお風呂でも負担は大きく減る。
お風呂で洗う順番は?一般的に「シャンプー→トリートメント→体→顔は最後」。髪から顔に流れた泡やトリートメントの油分を、最後の洗顔で落とせる順番。顔を先に洗うと、そのあとのシャンプーやトリートメントの流し残しが目元に残ったまま上がることになる。クレンジングが必要なアイメイクの日は、湯船につかる前にオイルフリーで落としておく。
シャンプーの泡やトリートメントが目に入る流すときに顔を下に向けていると、髪から流れる泡とお湯が額から目元を通る。顔を少し上に向け、シャワーを生え際から後ろへ流すと泡が目元を通らない。入ってしまったら、こすらずまばたきで流し、ぬるま湯を手にためて目元に軽く当て、目尻を押さえるだけにする。トリートメントは一般的に油分を含むものが多いので、顔に流れたら最後の洗顔で落とす。
湯船・サウナ・長風呂は?一般的に、施術後24時間を過ぎていれば入れるが、長い時間の蒸気と高温はまつげパーマの立ち上がりをゆるめ、マツエクのグルーの持ちを縮めやすい。顔を湯につけない、湯船の中で顔を手でぬぐわない、上がったらまつげの水気を押さえて乾かす、の3つを守る。施術当日と眉毛WAX脱毛の当日は湯船・サウナを控えてシャワー程度に。
洗顔とタオルはどうすればいい?洗顔料はしっかり泡立てて、泡を目元と眉毛に乗せるだけ。指で左右にこすらず、まつげは根元をごしごしせず泡をそっと乗せて、ぬるま湯を手にためて押さえるように流す。シャワーで顔を流さない。タオルは顔に当てて押さえるだけで、左右に動かさない。まつげは指ではさんで上向きに水気を取り、スクリューブラシで整える。
ヘアタオル・ドライヤー・お風呂上がりは?ヘアタオルやヘアバンドの縁は眉毛の上で止め、眉毛を押さえつけない。ドライヤーの温風は顔に当てず、髪は上から、まつげは自然乾燥か冷風を離れた位置から下から上へ。お風呂上がりはまつげが湿ったまま横にならず、乾いてからスキンケアと(施術から24時間を過ぎていれば)まつげ美容液を根元に少量。眉毛WAX脱毛の翌日からは眉まわりも保湿する。


お風呂・シャワーの時間にまつげ・眉毛に起きている5つのこと|「泡と油分」「水圧」「蒸気」「摩擦」「圧と熱」


お風呂は、まつげと眉毛が一日でいちばん長く「濡れて、触られて、温められる」時間です。一般的に、まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛をしている方のまつげと眉毛には、お風呂・シャワーのあいだに次のようなことが起きています。


1. シャンプーの泡とトリートメントの油分が、髪から顔へ流れる


一般的に、シャンプーやトリートメントを流すとき、多くの方は顔を下に向けています。すると髪から流れる泡とお湯は額を通って目元へ落ち、まつげと眉毛を通過します。シャンプーの泡そのものが持ちを縮めるというより、泡が目に入ったときに反射的にこする動作と、トリートメントやコンディショナーに含まれることの多い油分が根元に残ることが、まつげパーマのカールのゆるみやマツエクのグルーの持ちに関わります。クレンジングをオイルフリーにしているのに、毎晩トリートメントの油分を目元に流していた、という方は少なくありません。


2. シャワーを顔に向けたときの水圧が、まつげを押し流す


シャワーを顔に当てて洗顔料を流す、顔を上に向けてシャワーを浴びる、という習慣は、一般的にまつげにとって「正面からの水圧」です。マツエクはグルーの部分に水圧がかかり続け、まつげパーマは根元から立ち上がったカールが押し倒される向きに力を受けます。手でこすっていなくても、毎晩シャワーを顔に当てていると、片側だけ減った、立ち上がりが早くゆるんだと感じやすくなります。


3. 湯船とサウナの蒸気で、まつげが湿っては乾くをくり返す


一般的に、湯船に長くつかる・サウナに入る時間は、まつげが蒸気を含んで湿り、上がって乾き、またつかって湿る、をくり返す時間です。まつげパーマは湿った状態で形がくずれたまま乾くとカールの向きがばらつきやすく、マツエクは高温と湿気が続くとグルーの持ちが縮みやすいといわれます。湯船の中で顔の汗を手でぬぐう、顔を湯につける、という動作が重なると、さらに負担が増えます。


4. 洗顔とタオルで目元をこする摩擦が、いちばんの原因になる


洗顔料を指で左右に動かして洗う、流すときに手のひらで顔をこする、タオルで顔をごしごし拭く。一般的に、お風呂の時間に起きる負担のうち、持ちを縮める大きな原因はこの「摩擦」です。マツエクは根元のグルーに横向きの力がかかって外れやすくなり、まつげパーマはカールの向きが乱れ、眉毛WAX脱毛のあとの敏感な肌は赤みが戻りやすくなります。濡れているとまつげは乾いているときより柔らかく、同じ力でも曲がりやすいのも理由のひとつです。


5. ヘアタオルの縁とドライヤーの温風が、眉毛とまつげに圧と熱をかける


お風呂上がりにヘアタオルやヘアバンドを深く巻くと、縁が眉毛の上に乗って毛流れを押さえつけたまま乾き、翌朝の眉毛が左右で違う向きに寝ていることがあります。ドライヤーの温風が正面から顔に当たると、まつげと眉毛が乾燥してハリが落ち、濡れたまつげがばらばらの向きのまま一気に乾いてしまいます。一般的に、お風呂上がりは「乾かし方」で翌朝の立ち上がりが決まる時間です。



洗顔後に髪をタオルでまとめ、根元から自然に立ち上がったまつげと輪郭の整った眉毛が全部見えているすっぴんの目元のイメージ

湯船が好きな方・朝シャワー派の方のまつげの選び方|「前に伸ばす」より「上に立てる」


毎日湯船にゆっくりつかる方、サウナや岩盤浴が好きな方、朝にシャワーを浴びて出かける方では、まつげが濡れる回数と時間が違います。一般的に、濡れる時間が長いほど、根元にグルーがあるマツエクより、自まつげそのものを立ち上げるまつげパーマのほうが制約は少なくなります。


パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)|自まつげを根元から立ち上げる


パリジェンヌラッシュリフトは、自まつげを根元から立ち上げて目を大きく見せるまつげパーマです。エクステもグルーも付けないので、一般的に施術から24時間を過ぎれば、湯船や蒸気、トリートメントの油分の影響を受けにくく、湿って形がくずれても乾かすときにスクリューブラシで戻しやすいのが特長です。アイサロンフェアでは60種以上のロッドから目の形とまつげの長さに合わせて選び、薬剤の置き時間を左右別に調整して、ゆるみにくい立ち上がりをつくります。


フラットラッシュ80本前後|自まつげ+2〜3mmの根元中心の付け方


マスカラなしで目のフチをはっきりさせたい方には、軽くて自まつげに沿いやすいフラットラッシュがおすすめです。お風呂の時間が長い方は、長さは自まつげ+2〜3mm、本数は80本前後の根元からの立ち上がり中心が目安。一般的に、長く多いデザインほど水圧と泡を受ける面積、タオルやヘアタオルが触れる面積が増え、片側だけ減ったのが目立ちやすくなります。お風呂での動作を見直すだけで、同じ本数でも持ちの違いがはっきり出るメニューです。


毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)|ハリを整えながら立ち上げる


湯船やサウナ、ドライヤーの熱で、まつげのハリが落ちて切れやすくなったと感じる方には、ハリ・コシを整えながら立ち上げる毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)も選択肢です。お風呂との付き合い方はパリジェンヌラッシュリフトと同じ考え方です。


「お風呂でどう過ごしているか」をカウンセリングで伝える


湯船につかる時間、サウナや岩盤浴の頻度、朝シャワー派か夜派か、シャワーを顔に当てる癖があるか、トリートメントを毎日使うか、片目だけ減りやすいかは、人によってまったく違います。アイサロンフェアでは初回のカウンセリングでお風呂での過ごし方もお聞きし、目の形・眉毛の形・ロッド・置き時間(左右別)・グルーの種類・本数・ご希望・前回の感想をカルテに記録して、お風呂の習慣に合わせたデザインをご提案します。



場面別早見表|シャンプー・トリートメント/シャワーの向き/湯船と蒸気/洗顔/タオルとヘアタオル/ドライヤー


一般的な目安として、お風呂・シャワーの場面ごとに「起きやすいこと」と「まつげ・眉毛の守り方」をまとめました。










場面まつげ・眉毛に起きやすいこと守り方の目安
シャンプー・トリートメントを流す顔を下に向けると泡とお湯が額から目元を通る。泡が目に入ってこする。トリートメントの油分が根元に残る顔を少し上に向け、生え際から後ろへ流す。泡が目に入ったらまばたきで流し、ぬるま湯を手にためて押さえる。流し終わりの顔の洗顔で油分を落とす
シャワーの向き顔に当てた水圧がグルーとカールの根元に正面からかかる。上を向いて浴びると目元に当たり続けるシャワーは首から下と髪に。顔はぬるま湯を手にためて押さえるように流す。洗顔料もシャワーで流さない
湯船・サウナ・岩盤浴蒸気と高温で湿っては乾くをくり返す。湯船で顔の汗を手でぬぐう。顔を湯につける顔を湯につけない。汗は手でぬぐわず上がってから押さえる。長い時間は控えめに。施術当日と眉毛WAX脱毛当日は湯船・サウナを控える
洗顔指で左右にこする。根元をごしごし洗う。流すときに手のひらで顔をこする。お湯が熱いしっかり泡立てた泡を乗せるだけ。まつげと眉毛は泡をそっと乗せて、上から下へ軽く押す。ぬるま湯を手にためて押さえるように流す。スクラブ入りは目元と眉毛を避ける
タオル・ヘアタオル・ヘアバンドタオルで顔を左右に拭く。ヘアタオルの縁が眉毛に乗って毛流れを押さえつける。タオルの毛羽がまつげに引っかかるタオルは顔に当てて押さえるだけ。まつげは指ではさんで上向きに。ヘアタオル・ヘアバンドの縁は眉毛の上で止める。目元に使うタオルは柔らかく清潔なものを
ドライヤー・お風呂上がり温風が顔に当たり乾燥してハリが落ちる。湿ったまつげがばらばらに乾く。湿ったまま横になる髪は上から、顔に温風を当てない。まつげは自然乾燥か冷風を離れた位置から下から上へ。乾いたらスクリューブラシ。乾いてから横になる

すっぴんのお風呂上がりでも整って見える眉毛のつくり方


お風呂上がりの眉毛は、眉メイクがなく、ヘアタオルで毛流れが押さえられ、鏡の前に座る時間でいちばん長く見られます。一般的に、すっぴんで眉毛がぼんやり見えるのは、眉毛が薄いからではなく、輪郭と産毛の境目があいまいなときです。次の4つを整えておくと、お風呂上がりにそのまま過ごしても、翌朝の眉メイクが描き足す程度で済みます。



  • 自然な太さを残して、輪郭の外の産毛を整える:眉毛WAX脱毛で輪郭の外側の産毛を整えると、すっぴんでも「整った自眉」の形が残る。細く剃り込まず、太さは自眉の範囲で。

  • 眉尻の輪郭は自眉で決めておく:お風呂上がりに消えて見えやすいのは、描き足した眉尻。眉尻までの輪郭を自眉で整えておくと、乾いたあとにスクリューブラシでとかすだけで形が戻る。

  • 左右差は「高さは低いほう・濃さは薄いほう」に合わせる:ヘアタオルの縁や寝る向きで片側だけ毛流れが乱れやすい方は、左右差をカウンセリングで伝える。毛量が多い側は毛量調整(+¥550)でふんわり。くわしくは「眉毛の左右差はなぜ起こる?」へ。

  • 毛流れがお風呂上がりに決まらない方はハリウッドブロウリフト:濡れて乾くたびに毛流れがばらつく方は、眉毛の毛流れを整えるハリウッドブロウリフト(HBL・取り扱いのある店舗のみ)も選択肢。くわしくは「ハリウッドブロウリフト(HBL)とは?」へ。


眉毛WAX脱毛の来店2週間前からは眉毛の自己処理をお休みし、当日は普段の眉メイクでご来店ください。眉毛WAX脱毛の当日はぬるめのシャワー程度にして湯船・サウナは翌日以降、翌日からは眉まわりの保湿を。くわしくは「眉毛WAX脱毛後のアフターケア」をご覧ください。



お風呂・シャワーの時間に目元を守るためのアイテムのイメージ(フェイスタオル・泡で出る洗顔料・泡立てネット・オイルフリークレンジング・コットン・スクリューブラシ・手鏡・ヘアクリップ・ヘアゴム・ヘアタオル)

洗い方・流し方・乾かし方のコツ|「顔は最後」「顔を上に向けて流す」「泡は乗せるだけ」「押さえて、上向きに乾かす」


順番は「シャンプー→トリートメント→体→顔」。クレンジングは湯船の前に


一般的に、お風呂で顔を最後に洗う順番にすると、髪から流れたシャンプーの泡やトリートメントの油分を、最後の洗顔でまとめて落とせます。顔を先に洗うと、そのあとのシャンプーやトリートメントの流し残しが目元に残ったまま上がることになり、まつげの根元に油分が残りやすくなります。アイメイクをした日のクレンジングは、湯船につかる前に、オイルフリーのクレンジングをコットンに含ませて数秒置き、上から下へ押さえるように落としておきます。湯船の蒸気でマスカラがにじんでから落とそうとすると、こする回数が増えやすいからです。お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラは、ぬるま湯でふやかして指ではさんで押さえると落ちやすくなります。落とし方のくわしい手順は「まつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛中のアイメイクはどうする?」をご覧ください。


シャンプーとトリートメントは「顔を少し上に向けて、生え際から後ろへ」流す


泡が目元を通らないようにするいちばん簡単な方法は、流すときの顔の向きを変えることです。一般的に、顔を少し上に向けて、シャワーを生え際に当てて後ろへ流すと、泡とお湯は額を通らずに後ろへ流れていきます。髪の長い方は、毛先を体の後ろ側にまとめてから流すと、毛先から顔へ泡が戻りません。トリートメントは手に取ったら毛先中心に付け、生え際や前髪の根元に付けすぎないようにすると、顔へ流れる油分が減ります。泡が目に入ったら、こすらずにまばたきで流し、ぬるま湯を手にためて目元に軽く当て、目尻を押さえるだけにします。前髪が目にかかる方は、お風呂の前にクリップで上げてから入るのも手です。前髪との付き合い方は「前髪・髪型でまつげ・眉毛の見え方と持ちはどう変わる?」でくわしく解説しています。


洗顔は「泡を乗せて、ぬるま湯を手にためて押さえる」。シャワーは顔に向けない


洗顔料は、泡で出るタイプか、泡立てネットでしっかり泡立てて、泡の弾力で洗います。目元と眉毛には泡をそっと乗せ、指で左右に動かさず、上から下へ軽く押すように。まつげの根元をごしごし洗う必要はなく、泡を乗せて数秒置くだけで十分です。流すときは、シャワーを顔に向けず、ぬるま湯を両手にためて顔に当て、押さえるように数回くり返します。熱いお湯は一般的に目元の乾燥と眉毛WAX脱毛後の赤みにつながりやすいので、ぬるま湯で。スクラブ入りやピーリングタイプの洗顔料は、目元と眉毛を避けて使います。眉毛WAX脱毛の当日〜翌日は、眉まわりは泡を乗せてなでる程度にとどめます。


タオルは「押さえるだけ」、まつげは「上向きに」、ドライヤーは「顔に当てない」


お風呂から上がったら、タオルを顔に当てて軽く押さえ、左右に動かさずに水気を取ります。まつげは、タオルの上からまぶたを押さえるか、清潔なティッシュで指ではさむようにして、毛先が上を向く向きに水気を取ります。ヘアタオルやヘアバンドを使う方は、縁を眉毛の上で止めて、眉毛を押さえつけないように。ドライヤーは髪を上から乾かし、温風を顔に当てません。まつげは自然乾燥か、冷風を離れた位置から下から上へ当てて、毛先が上を向いた状態で乾かし、乾いたらスクリューブラシで根元から毛先へ整えます。眉毛も、乾いてからスクリューブラシで毛流れに沿ってとかしておくと、翌朝の形が決まりやすくなります。乾かし方と翌朝のリセットは「まつげパーマ後のアフターケア」「マツエクの持ちを良くするアフターケア」と同じ考え方です。



お風呂に入る前から寝る前までの時系列ケア|施術した日・翌日の過ごし方も


一般的な目安として、お風呂の前後の流れを時系列でまとめました。「顔は最後」「顔を上に向けて流す」「泡は乗せるだけ」「押さえて、上向きに乾かす」「乾いてから横になる」の5つが軸です。













場面避けたいことこうする
お風呂に入る前アイメイクをしたまま湯船につかる。前髪を下ろしたままシャンプーを始めるオイルフリーのクレンジングで押さえるように落とす。前髪はクリップで上げる。目元に使うタオルを手の届く場所に用意する
シャンプー顔を下に向けて流す。泡が目に入って手でこする顔を少し上に向け、生え際から後ろへ流す。入ったらまばたきで流して目尻を押さえる
トリートメント・コンディショナー生え際や前髪の根元まで付ける。顔に流して放置する毛先中心に付け、毛先を体の後ろにまとめて流す。顔に流れた分は最後の洗顔で落とす
体・顔(最後)シャワーを顔に当てて流す。指で左右にこする。熱いお湯で流す泡を乗せて上から下へ軽く押す。ぬるま湯を手にためて押さえるように流す
湯船・サウナ顔を湯につける。湯船で顔の汗を手でぬぐう。長い時間つかり続ける顔は湯につけない。汗は上がってから押さえる。長くつかる日は上がったらすぐまつげの水気を押さえる
上がった直後タオルで顔をごしごし拭く。ヘアタオルを眉毛の上まで深く巻くタオルは押さえるだけ。まつげは指ではさんで上向きに。ヘアタオルの縁は眉毛の上で止める
ドライヤー・スキンケア温風を顔に当てる。湿ったまつげのまま化粧水や美容液をたっぷり塗る髪は上から、顔に温風を当てない。まつげは自然乾燥か冷風で下から上へ。乾いたらスクリューブラシ→スキンケア→まつげ美容液(施術から24時間後から)を根元に少量
寝る前まつげや美容液が乾かないまま横になる。うつぶせで寝る乾いてから横になり、仰向けが基本。くわしくは「寝ている間の目元習慣」へ
施術した日・翌日まつげパーマ・マツエクの当日に湯船・サウナ・長いシャワーで目元を濡らす。眉毛WAX脱毛の当日に湯船やサウナに長く入るまつげパーマ・マツエクの当日(施術後24時間)は短時間のシャワー程度にして顔を濡らさず、できればシャンプーは翌日の夜に回す。どうしてもその日に洗うなら顔を上に向けて生え際から後ろへ流し、目元に水が来たらこすらず押さえる。眉毛WAX脱毛の当日はぬるめのシャワー程度で、眉まわりはこすらず冷やし、翌日から保湿

施術当日の「いつからOK」の時間の目安は「まつげパーマ後のアフターケア」「マツエクの持ちを良くするアフターケア」「眉毛WAX脱毛後のアフターケア」、まつげ美容液の塗り方は「まつげ美容液の選び方と正しい使い方」でくわしく解説しています。


朝シャワー派の方は「乾かしてから出かける」


朝にシャワーを浴びて出かける方は、一般的に、まつげが湿ったまま外の風や電車の空調に当たると、ばらばらの向きのまま乾いて立ち上がりが決まりにくくなります。出かける前に、まつげの水気を押さえて、自然乾燥か冷風で乾かし、スクリューブラシで整えてから家を出るようにします。眉毛も乾いてから毛流れに沿ってとかし、眉メイクは描き足す程度に。乾いたまつげに、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラを毛先に1度塗りするまでが、朝シャワーの日の目元の仕上げです。


温泉・大浴場・ジムのシャワーでは「使い慣れたものを持っていく」で乗り切る


宿の大浴場やジムのシャワーでは、一般的に備え付けのクレンジングや洗顔料がオイル系のことも多く、タオルも目元に使うには硬いことがあります。使い慣れたオイルフリーのクレンジングと洗顔料を小分けにして持っていき、目元に使う柔らかいハンドタオルを別に用意しておくと、自宅と同じ動作で済みます。温泉やサウナが続く旅の過ごし方は「旅行・温泉前のまつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛」、運動後のシャワーは「運動・ジム・ランニング・ホットヨガの汗とまつげ」、冬のお風呂上がりの暖房と湯気は「暖房・こたつ・加湿器の季節のまつげ・眉毛」、美容室のシャンプー台との順番は「美容室の日とまつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛の順番」でそれぞれ解説しています。



お風呂の習慣で選ぶメニュー|湯船・サウナが多い方はまつげパーマ、朝の支度を短くしたい方はマツエク


湯船につかる時間、サウナや岩盤浴の頻度、朝シャワー派かどうか、シャワーを顔に当てる癖があるかで、向いているメニューは変わります。








メニュー向いている方お風呂との付き合い方
パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)毎日湯船にゆっくりつかる方。サウナ・岩盤浴が好きな方。トリートメントを毎日使う方根元にグルーがないので、一般的に24時間を過ぎれば水分や油分の制約が少ない。湿って形がくずれても、乾かすときに上向きに整えれば戻しやすい。持ちは3週間〜1ヶ月半
フラットラッシュ80本前後マスカラなしで目のフチをはっきりさせたい方。朝の支度を短くしたい朝シャワー派の方自まつげ+2〜3mm・80本前後の根元からの立ち上がり中心なら、水圧と泡を受ける面積が小さい。シャワーを顔に当てない・顔は最後・押さえて乾かすを守る。持ちは3〜4週間
毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)湯船やドライヤーの熱でまつげのハリが落ちたと感じる方まつげパーマと同じ考え方。ハリ・コシを整えながら立ち上げる
眉毛WAX脱毛お風呂上がりのすっぴんでも眉毛の形が残っていてほしい方。ヘアタオルで毛流れが乱れやすい方輪郭・産毛・左右差を自眉のラインで整えると、濡れて乾いてもとかすだけで形が戻る。当日はぬるめのシャワー程度、翌日から保湿。持ちは3〜4週間

マツエクとまつげパーマのどちらが合うか迷う方は「まつげパーマとマツエクはどっちがいい?」、本数の選び方は「フラットラッシュの本数の選び方」、毛質改善ラッシュリフトは「マスカラパーマとは?」をご覧ください。初めての方は「初めてのまつげパーマ・マツエク・眉毛WAX脱毛の不安解消」、まつげと眉毛を同じ日に整える方法は「まつげパーマ・マツエクと眉毛WAX脱毛は同じ日にできる?」、お風呂の動作を見直しても片側だけ減る・立ち上がりが早くゆるむと感じる方は「次の来店はいつ?サイン別ガイド」も参考にしてください。



お風呂・シャワーのまつげ・眉毛で避けたいNG例7つ



  • 顔を下に向けてシャンプーを流し、泡が目に入るたびに手でこする:泡とお湯が毎晩まつげと眉毛を通り、こする動作でカールが乱れ、グルーがゆるむ。顔を少し上に向けて生え際から後ろへ流し、入ったらまばたきで流して目尻を押さえる。

  • シャワーを顔に当てて洗顔料を流す・上を向いてシャワーを浴びる:正面からの水圧がグルーとカールの根元にかかり続ける。顔はぬるま湯を手にためて押さえるように流す。

  • 顔を先に洗ってから、シャンプーとトリートメントをする:トリートメントの油分と流し残しが目元に残ったまま上がることになる。順番は「シャンプー→トリートメント→体→顔は最後」。

  • 湯船に顔をつける・湯船で顔の汗を手でぬぐう・長くつかったまま目元を触る:濡れて柔らかくなったまつげに摩擦が重なる。顔は湯につけず、汗は上がってから押さえる。

  • 洗顔料を指で左右に動かして洗う・タオルで顔をごしごし拭く:お風呂の時間でいちばん持ちを縮める摩擦。泡は乗せるだけ、タオルは押さえるだけ、まつげは指ではさんで上向きに。

  • ヘアタオルを眉毛の上まで深く巻く・ドライヤーの温風を顔に当てて一気に乾かす:眉毛の毛流れが押さえつけられたまま乾き、まつげがばらばらの向きで乾く。縁は眉毛の上で止め、温風は顔に当てず、まつげは冷風か自然乾燥で下から上へ。

  • 施術当日に湯船・サウナ・長いシャワーで目元を濡らす・まつげが湿ったまま横になる:まつげパーマはカールが定着する前にゆるみ、マツエクはグルーが固まりきる前に水分と摩擦が加わる。当日は短時間のシャワー程度で顔を濡らさず、乾いてから横になる。



初回クーポン料金の目安


お風呂の習慣に合わせて選べる主なメニューの初回料金です(各店舗の初回クーポン・2026年10月時点)。







メニュー初回料金所要時間の目安
【初回】パリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)¥6,000(通常¥7,100)約60分
【マツエク】フラットラッシュ80本(初回オフ無料)¥7,300(通常¥9,500)約60分
【眉毛】美眉アイブロウWAX脱毛(眉ケアトリートメント込)¥5,400(通常¥6,000)約60分

※パリジェンヌラッシュリフト×眉毛WAX脱毛の初回セットクーポンもあります(料金・所要時間は各店舗のクーポン一覧をご確認ください)。毛質改善ラッシュリフト(マスカラパーマ)など、その他のメニューの料金も各店舗のクーポン一覧からご確認いただけます。最新のクーポン・料金はホットペッパービューティーの各店舗ページをご確認ください。



お風呂・シャワーの時間の目元について相談できるアイサロンフェアの店舗一覧


下記の各店舗の初回クーポンからご予約いただけます。自宅や職場の近くなど通いやすい店舗を、店舗名のリンクから各店舗のくわしいガイドでご確認のうえお選びください。全店舗が完全個室で、美容師免許を持つアイリストが掛け持ちをせずに担当します。



その他の店舗・最新情報は公式サイトの店舗一覧からご確認ください。



よくある質問(FAQ)


Q1. お風呂に入るとマツエクが取れやすくなりますか?


A. 一般的に、施術から24時間を過ぎていれば、お湯に触れること自体で外れることは多くありません。持ちを縮めやすいのは、シャンプーの泡を顔を下に向けて流す動作、シャワーを顔に当てる水圧、泡が目に入ったときに手やタオルでこする摩擦、トリートメントの油分が根元に残ること、長い時間の蒸気で湿ったまつげをそのまま乾かさずに寝ることです。顔を少し上に向けて生え際から後ろへ流す、顔はぬるま湯を手にためて押さえるように流す、顔は最後に洗う、タオルは押さえるだけ、の4つに変えるだけで、同じお風呂でも負担は大きく減ります。


Q2. シャンプーの泡が目に入ったとき、どうすればいいですか?


A. こすらずに、まばたきで流してください。しみる感じが残るときは、ぬるま湯を手にためて目元に軽く当て、目尻を押さえるだけにします。手のひらで目をこすったり、タオルでごしごし拭いたりすると、濡れて柔らかくなったまつげのカールが乱れ、マツエクは根元のグルーに横向きの力がかかります。毎晩入るという方は、流すときに顔を少し上に向け、シャワーを生え際に当てて後ろへ流す向きに変えると、泡が目元を通らなくなります。前髪を上げてから入るのも手です。


Q3. 湯船にゆっくりつかるのが好きです。まつげパーマとマツエク、どちらが向いていますか?


A. 一般的に、湯船やサウナで濡れる時間が長い方は、根元にグルーがないパリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)のほうが制約が少なく、湿って形がくずれても乾かすときに上向きに整えれば戻しやすいです。マスカラなしで目のフチをはっきりさせたい方は、フラットラッシュを自まつげ+2〜3mm・80本前後の根元中心に付け、顔を湯につけない・湯船で顔の汗を手でぬぐわない・上がったらすぐまつげの水気を押さえる、を守ると持ちを保ちやすくなります。湯船につかる時間やサウナの頻度はカウンセリングでお聞かせください。


Q4. 洗顔のとき、まつげはどうやって洗えばいいですか?


A. 洗顔料をしっかり泡立てて、まつげと眉毛に泡をそっと乗せ、指で左右に動かさずに上から下へ軽く押すだけで十分です。根元をごしごし洗う必要はありません。流すときはシャワーを顔に向けず、ぬるま湯を両手にためて押さえるように数回くり返します。熱いお湯は目元の乾燥につながりやすいのでぬるま湯で。洗い終わったら、タオルの上からまぶたを押さえて水気を取り、まつげは指ではさんで毛先が上を向く向きに整えて、自然乾燥か冷風で乾かし、スクリューブラシで根元から毛先へとかしておきます。


Q5. まつげパーマ・マツエクをした日の夜、シャンプーはしてもいいですか?


A. 一般的に、施術後24時間は目元を濡らさないのが基本なので、当日の夜は短時間のシャワー程度にして顔を濡らさず、できればシャンプーは翌日の夜に回すのが安心です。どうしてもその日に洗いたいときは、顔を少し上に向けて生え際から後ろへ流し、目元に水が来たらこすらずティッシュで押さえ、湯船・サウナ・長いシャワーは避けてください。眉毛WAX脱毛をした日は、ぬるめのシャワー程度にして湯船・サウナは翌日以降、眉まわりはこすらず冷やし、翌日から保湿します。


Q6. ヘアタオルやヘアバンドを使うと、眉毛の形が崩れる気がします。


A. 一般的に、ヘアタオルやヘアバンドの縁が眉毛の上に乗ったまま乾くと、毛流れが押さえつけられた向きのまま固まり、翌朝の眉毛が左右で違う向きに寝ていることがあります。縁は眉毛の上で止めて、眉毛を押さえつけないように巻き、外したらスクリューブラシで毛流れに沿ってとかしてください。濡れて乾くたびに毛流れがばらつく方は、眉毛WAX脱毛で輪郭と産毛を整えておくと、とかすだけで形が戻りやすくなります。毛流れそのものを整えたい方は、取り扱いのある店舗でハリウッドブロウリフト(HBL)もご相談ください。


Q7. お風呂上がりにまつげ美容液を塗るタイミングは?


A. 一般的に、洗顔後の清潔な状態で、まつげの水気を押さえて乾かしてから、スキンケアの前後に根元に少量を塗ります。まつげパーマ・マツエクの施術当日は、施術から24時間を過ぎてから。湿ったまつげにたっぷり塗ってそのまま横になると、枕に張りついて乱れた形のまま乾きやすいので、塗ったあとは乾いてから横になるようにします。マツエク中はオイルフリーのものを根元の皮膚に塗り、ブラシでエクステをとかさないように。くわしくは「まつげ美容液の選び方と正しい使い方」をご覧ください。




まとめ|お風呂で持ちを縮めるのは「お湯」より「向き」と「こする動作」。顔は最後に、顔を上に向けて流し、泡は乗せるだけ、タオルは押さえるだけ、上向きに乾かす


お風呂・シャワーの時間にまつげと眉毛が受ける負担は、髪から顔へ流れる泡と油分・シャワーの水圧・湯船の蒸気・洗顔とタオルの摩擦・ヘアタオルの縁とドライヤーの温風の5つで、どれも順番と向きと力加減で避けられます。順番は「シャンプー→トリートメント→体→顔は最後」、クレンジングは湯船の前に。シャンプーは顔を少し上に向けて生え際から後ろへ流し、泡が目に入ったらこすらずまばたきで流す。シャワーは顔に向けず、洗顔は泡を乗せてぬるま湯を手にためて押さえるように流す。湯船に顔をつけず、汗は上がってから押さえる。タオルは押さえるだけ、まつげは指ではさんで上向きに、ヘアタオルの縁は眉毛の上で止め、ドライヤーの温風は顔に当てず、まつげは冷風か自然乾燥で下から上へ。乾いてからスクリューブラシ・スキンケア・美容液、そして乾いてから横になる。施術当日は短時間のシャワー程度で顔を濡らさず、眉毛WAX脱毛の当日は湯船・サウナを控えて翌日から保湿。この積み重ねが、同じメニューでも立ち上がりと持ちの違いになって表れます。


アイサロンフェアは、東京・神奈川11店舗すべてが完全個室で、美容師免許を持つアイリストが掛け持ちをせずに1人のお客様を担当します。カウンセリングでは湯船につかる時間やサウナの頻度、朝シャワー派か夜派か、シャワーを顔に当てる癖、トリートメントの使い方、片目だけ減りやすいかなどもお聞きし、目の形・眉毛の形・ロッド・置き時間(左右別)・グルーの種類・本数・ご希望・前回の感想をカルテに記録して、お風呂の習慣に合わせた目元をご提案します。「湯船が好きだけれど持ちをあきらめたくない」「朝シャワーのあとそのまま出かけたい」「お風呂上がりのすっぴんでも眉毛の形が残っていてほしい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。



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